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コッキングのメリットとは


Question


コッキングしたら得する事が有りますか? リストターンがしやすくなりますか?

Answer

左手首のコックはアンコックする事でヘッドスピ
ードが上がり、これを使わないのはチップショッ
トだけです。

チップショットの飛距離はたかが知れており、せ
いぜい 10 Y から 20 Y ほどですが、このコック
を入れる事でこれが 30 Y から 40 Y 以上になり
ピッチショットと呼び名が変わります。

スイングは三重振り子で、肩の回転、手の回転、
そしてヘッドの回転が微妙に時間差によって回転
する事でムチのような効果が出ます。
この時に手首のコック、アンコックはとても重要
な動作で、これがないとゴルフのスイングにはな
りません。

ドラコン打法などは手首は曲げられるだけ曲げて
コックするのでトップではシャフトが垂直になる
ほど深く上がるのですが、普通のゴルフではある
程度方向性を重視する必要がありますので、ドラ
イバーではシャフトは水平辺りが標準となってい
ます。

ここまでの深さに上げるには左手首は甲側に曲げ
る(背屈)必要がなく真っ直ぐのまま親指側だけ
に曲げ、アンコックは小指側だけの動作にするの
が基本ですが、中には手首が曲がらない方もおら
れますので、この場合は背屈側のコックも組み込
んでも構いません。
ただ、ズレた時にどこまで戻すのかの指針がない
ので修正が大変になるかも知れません。

そして、アンコックする時期を遅らせるとさらに
ヘッドスピードが上がる事でコックの解放を遅ら
せるためのレイトヒティングと言う技法がいくつ
かあります。

まずはレイトコックです。
コックするタイミングを遅くしてトップ到達した
と同時にコックし、トップでヘッドが跳ね返るの
を利用したパワーシフトに良く組み込まれます。

また、ダウンスイングの段階でコックを深める技
法としてダウンコックもあり、この場合は切り返
し後の P - 5 辺りでコックし、P - 6 で最大に
して打つ打法です。

そして「刺し」と言う技法はダウンスイングの 8
時頃にグリップエンドを球に向けて刺す事でコッ
クを最大に深める技法があります。

このコックのメリットは飛距離だけではなく、時
間差によるタイミング合わせに貢献し、つかまっ
た球が出せます。
いわゆるシャフトのしなりに求める時間差を意図
的に手首で作り出す「タメ」効果なのです。
ただ、リストターンとは関係のない動作です。

ゴルフは飛距離を出すほどパワーを入れる部位や
動作が増えれば増えるほど不安定になりますので
チップショットだけはコックは使わずに肩の回転
だけで打つのが教科書です。

また、コントロールショットもより正確に打つ場
合はこのコックを抜いた打法でスイングしても構
いません。
飛ばす必要がない場合は使わなくても打てますが
ダフり易い事からほとんどの選手はコントロール
ショットでも多少のコックは使っています。
ただ、これは訓練しだいです。





 

 

 




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