
Question
前回のラウンドで 7 番ホールから急にシャンク
が出て、その後のティーショットのドライバーも
セカンドのユーティリティやアイアンも全く当た
らなくなりました。
後半のインコースも同様でした
何が原因なのかもわかりません。
気持ちの問題でしょうか?
そういう時はどうすれば良いですか?
Answer
ラウンドでスタートホールはだれでも緊張してミ
スが起き易いのですが、同じように 7 番ホール辺
りからもミスが出るのはゴルフあるあるです。
この頃にはプレイにも慣れて来て、球慣れもして
体も温まり、気分も良くなって注意力も減り、緊
張感がなくなってきます。
まず、考えられるのはズレです。
動作のズレ、アライメントのズレなどによる軌道
のズレなどで、また、軸ブレによっても軌道がズ
レて当たらなくなります。
これらは意識するとしないとに関わらず、身体が
温まったり冷えたりだけで起きますので、ラウン
ド前の立ち上げ練習は充分に行う必要がありま
す。
次に考えるられるのは気の緩みや油断です。
例えば練習場で試していた動作や形を実践で使い
たくなって違うスイングを試みるなどがその例で
す。
また、安心感の中で多少強振しても当たるような
気になるのがこの頃で、力が入ってしまう事もあ
り、これがまず大きな問題です。
もちろん数か月掛けて充分に定着している打ち方
でしたらその成果を見るために試すのは良いので
すが、酷い時は昨日習ったばかりの動作でまだ数
回しか打っていないのに試す事もあり、これは流
れを崩してその後のショットがボロボロになる原
因の一つです。
良く、コンペなどではドラコンホールと称して一
番飛んだ人を表彰するのですが、ここでマンブリ
をした人はその後は全て力が入ってしまって抜く
事ができずにボロボロになる事があるのと同じで
ペースを保たなかった結果です。
コースでは違う事をしない事です。
いかに違う事をしないかはある意味重要なスキル
で、再現性を崩し、スイング本体をダメにする事
もありますので、得に 6 - 7 番ホール付近では意
識して変えないと言う強い意思を持って対処する
必要があるかも知れません。
また、気の緩みや集中力の低下が出る時間帯です
ので、6 ホールずっとパーだったので安心してし
まい、注意力がなくなる事もありますので、この
時期にはリフレッシュしたリスタートホールと同
じ緊張感で姿勢を改めます。
天気も良く体調も良く良い球が出ている時ほど気
の緩みに気を付ける必要があるのです。
確かに集中力はそう長くは続きませんが、問題は
緊張感です。
同伴者と和やかに楽しくプレーを楽しんで、それ
に慣れて来る頃です。
緊張がなくなり、真剣みが低下し、一球一球を大
切にしなくなり、確認作業を怠ったりコースマネ
ージメントをせずに行き当たりばったりのプレー
をしたり、関係ない事を考えていたりする事は良
くあります。
ここを乗り切れば軌道に乗りますので慎重かつ
丁寧に目の前の一打一打を大切にしましょう。