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球を置く位置が違うのはなぜ?

 

Question

 

プロの試合を見ていると、人によって球を置く位

置が違っていたり、同じ選手でも違う位置にして

アドレスしています。

 

PW は真ん中、ウッドは左足寄りと習ったのです

が、どういうことなのでしょうか?

 

Answer

 

まず、テレビで見る球の位置はカメラのアングル

で見え方がちがいますので、どこに置いているか

は真上から撮った動画でないと確定出来ない事が

あります。

特にティーイングエリアではティーマーカーより

前からカメラさんが撮影している事が多く、二打

目などはまずどこから撮っているか判りません。

 

ただ、ご質問の番手に応じての球の位置が違うの

は何故かと言う事に関しては法則がありますので

そのお話をさせていただきます。

 

スイングは手のスピードとヘッドのスピードがイ

ンパクトで合う事で振り遅れも早走りもなく掴ま

った打球になります。

このタイミングはシャフトが長い番手ほど同じ力

で振るとヘッドが後から降りて来ると言う原理で

また、重い程ヘッドが後から降りてきます。

 

したがって、全ての番手で同じ力で振って同じタ

イミングでインパクトにするには長い番手ほど総

重量を軽くし、トップの位置を深くし、そして球

の位置を左に置く事なのです。

 

これが現在使われているクラブセットの設計です

ので、その通りに使う事が大切で、個人差はあり

ますが、ほぼ同じような法則でどの番手も真っ直

ぐに出る球を打つ事ができるのです。

 

したがって、ウエッジは真ん中、ドライバーは左

足のカカト、UTはその間と目安の話は良くされる

のですが、厳密に言うと番手ごとに球の位置は違

います。

 

これも 15 番手間の原理で、たとえばスタンス幅

が SW で 30 cm として球を両足の真ん中に置い

たとすると、番手が上がるごとに 1 cm ずつ位置

をずらして行くとドライバーはスタンス幅 45 cm

で球位置は左のカカト前になります。

 

クラブは番手ごとにハーフインチずつ長くしてあ

り、0.5 度ずつライ角がフラットに設計されてい

ます。

前傾角度も同時に 0.5 度ずつ起きて行きますので

この原理通りに振ればどの番手も同じように振っ

ても全てナイスショットが出るように設計されて

いるのです。

 

したがって、クラブを集める時にはこの原理で総

重量、シャフトの長さ、ライ角、ロフト角などが

一直線になるクラブを探す事で、なければより近

い物を入手して工房で調整してもらい、流れに沿

ったセットを作ってもらう必要があります。

 

初心者の方々はここまで精密に考えるとノイロー

ゼになるかも知れませんので、とにかく前に進め

ば許容範囲として楽しめば良い事ですが、上級に

なる時点では一度セットを工房に出して完全な調

整をお願いして下さい。

 

また、同じ番手でも置く位置を変える事で球の高

さを替える事が出来ますので、トッププロは駒と

して球を置く位置を左右に移動させて打つ事があ

ります。

しかも、フェイドの際には通常の位置の左、ドロ

ーの時には右に置いて出球調整をしますので、ど

こに置いても打てるようにする事で上級者の景色

が見れるようになるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 




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