以下の内容はhttps://swinganalyst.hatenablog.com/entry/2025/12/09/142626より取得しました。


踏み込みで勢いを止める説

 

Question

 

野球のように左に踏み込んで、下半身の勢いを止

めると上半身が勝手に回る説があるのですが、体

重移動の勢いがせっかくあるのに、それを左足で

踏ん張って止めるのはもったいないと思います。

 

この体重移動のパワーを無駄なく使う方法はない

のでしょうか?

 

Answer

 

はい、あります。

野球はバットが重いので回転しながら打つのは無

理がありますが、ゴルフは軽いので体のしなりと

ムチ効果で野球の 3 倍は飛ばせます。

 

ただ、ゴルフでも野球と同じように踏み込んで左

足に体重を完全に乗せてから打つ打法もあり、体

重移動を最大に使った打法は中期頃に世界中で流

行った事がありました。

 

そもそも踏み込んで左足に体重を思い切り乗せて

体重移動を止める説は、左右の移動を最大に利用

した打ち方です。

右から左に体重移動して、その勢いを手に伝えて

重量を上げ、球にぶつけて潰す動作です。

 

ところがゴルフの場合は左右だけではなく上下の

動きもあり、腕は上下運動に使い体は横の回転と

分業にする事で効率良くスイングが出来ます。

 

野球は起き上がり打法で背筋を使って打つのです

が、タイガー以来の欧米打法は腹筋を使った圧縮

打法です。

切り返しから始まった腰の開きをそのまま継続し

ながら体重移動をして、弓の張りと捻転の張りの

両方で肩を回転させます。

 

そしてムチのように先端を走らせてヘッドスピー

ドを上げるために、しなりや弓のバネを使ってし

なやかに ( ぶつけるヒットではなく ) 運ぶキャ

リー動作で長打を打つのです。

 

かと言って踏み込みの勢いを減らしたり殺すので

はなく、4 つの技法でそれを回転に変換します。

 

一つは腰自体の開きで、2 つ目は右足の踏みつけ

そして 3 つ目は左足の前蹴りで、4 つ目が右脚の

蹴りです。

踏み込んだ直後に左の壁でその勢いを止めるので

はなく、すぐに左足を前打席方向に蹴ると目標方

向のパワーは後ろ打席方向に変わり、その力で腰

の開きがさらに上がります。

 

踏み込みは体重がほとんど左足に乗るのに対し、

踏みつけは下半身は左に移動しても右足で地面を

踏み付ける事で右脚に体重がほとんど乗ったまま

フクラハギのバネによってヒップスライドが行わ

れ右脚の蹴りで完全に重心が左に移動します。

 

動画だけで真似されている方達は見た目は体勢が

左なので、左に完全に体重が移動して勢いを止め

てから打っていると勘違いされている方がおられ

るようで、それを防ぐために体重移動せずにその

場で回転しろて言った指導が広まり、体重移動

充分に出来ずに効率が悪い打ち方をしている人が

大勢いるのです。

 

いづれにせよ、どちらの打法でもゴルフの場合は

さほど問題はないのですが、現在の世界のゴルフ

界では野球打ちは過去の物となり、現在は下半身

の回転をフルに使った難易度の高い打法になって

います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以上の内容はhttps://swinganalyst.hatenablog.com/entry/2025/12/09/142626より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14