
Question
ドライバーがチーピンとプッシュアウトしか出な
くて困ってます。
・バックスイングでクラブをインに入れる
・バックスイングで回転を多めに入れる
力感を変えてもあまり変化は見られません。
インサイドアウト軌道でフェイスが安定してい
ない事が原因だと思いますが、どのようにした
ら安定するようになりますか??
Answer
球質には上の図のように 9 種類ありますが、恐ら
く右は 4 番、左は 3 番の球筋だと思いますので、
今日はそのお話をさせてください。
因に球質にはそれぞれ違う原因がありますので、
原因の特定をしてから修正をする事が大切です。
右にストレート球が出るのはヘッドがインアウト
でフェイスがその方向を向いている場合です。
これはスイングプレイン自体がインアウトの場合
と突っ込んでいる場合があります。
いわゆるプッシュ球と言われるものです。
スイングプレイン自体がインアウトでもアウトイ
ンでもなくスクエアになるまで修正が必要なので
すが、お得意の持ち球説で治さなくても良いと勘
違いされておられる方も少なくありません。
プッシュ球を嫌がっても突っ込みを治さずにフェ
イスを被せて帳尻合わせをすると、出球は右でも
中央に戻って来るのでドローだと言って、ドロー
が打てるようになったと喜んでいる方もおられま
すが、緊張した時や風がある時などは癖球は大変
危険な場合があります。
中級まではそれでも良いのですが、上級以上にな
るには軌道もフェイスもスクエアで打つ事が大切
です。
ウエッジの場合は最下点の手前でインパクトにな
りますので多少インアウトですので、この場合は
ベイビードローと言われる緩いカーブ球でこれは
O K です。
ところが長い番手になるにしたがって力みが出て
来ると曲がり幅が大きくなって O B が多くなる
可能性があります。
フェイドもドローも曲がり幅は少ないほど安全で
すので、理想はストレート球にする事です。
フェイドよりもドローの方が飛ぶと言われる方が
おられるのですが、ストレートが一番飛びます。
グリップやスタンスなどの基礎を見直して、それ
から軌道などの基本動作を確認して、全てをスク
エアにする事でこの問題は解決するはずです。
また、クラブの返し過ぎでチーピンが出たり、ヘ
ッドの先走りで出る場合もあります.
飛ばそうとして力任せにクラブを振ると振り遅れ
でプッシュ球になり、それを懸念してクラブを返
すと引っ掛けやフックとなって O B になる事が
ありますので、ストロンググリップだったり基本
から外れる事は全て修正して下さい。
また、フォローで左に引っ張って帳尻合わせをす
る事も大叩きの原因になりますので、出球は真っ
直ぐで球質も真っ直ぐと言う 1 番の打球を目指し
て下さい。