
Questoin
アイアンスイングとドライバースイングでどのよ
うに違いますか?
同じように振るとやはりダメでしょうか?
Answer
スイングは同じ部分と違う部分があります。
初歩的な違いはドライバーはアッパーブローでア
イアンはダウンブローです。
これは自然にセットアップでそうなっているので
すが、さらにドライバーは打ち上げ軌道で高い所
に打つ体勢で振り上げます。
この姿勢とはまずアドレスでは右足に 6 割、左足
に 4 割の体重配分で立ち、右側傾をスタンス幅に
合わせて大きくします。
この姿勢によって打ち上げの形になりますので、
一般的に言われる「目線を高くする」と言う内容
がこの体勢です。
そして、中級者以上の方はそれだけではなく、詳
細まで把握すると原因不明のミスが減る事になり
ます。
まず、スタンス幅です。
これは 15 間隔の原理でクラブは本来は全てを合
わせると 16 本でその間は 15 あります。
例えば一番長い番手でスタンスした時に(仮に)
45 cm だったとすると、一番短い番手では 30
cm にすると各番手はちょうど 1 cm ずつ幅が違
う事になります。
これはあくまでも原理ですのでこの数値は人によ
って違いますが、その割合でスタンス幅を決める
事が原則です。
そして、トップの深さも一番短い番手が水平から
60 度立った位置で、一番長い番手が水平とする
と、各番手間はちょうど 4 度ずつで 15 間隔なの
で 60 度になります。
また、球の位置も同様に 15 間隔の原理で一番短
い番手は両足の真ん中、そして一番長い番手は左
足のカカトの位置で、その間はそれぞれの割合で
左に移動するとピッタリになります。
もともとクラブは設計上、このようにセットアッ
プをすると同じように打てる事からこれが作られ
ていますので、その通りにする事が大切です。
また、前傾角も同様に各番手ごとに決まった角度
があり、その通りに構えます。
ただ、その人の身長や手の長さとクラブの長さで
それぞれ違いますので、計測法を用いて球との距
離と前傾角度をその番手ごとに測ります。
しかし、スイングプレイン角は背骨に対しては全
ての番手で全く同じ角度です。
また、力加減なども同じにする事でワンスイング
と言われています。( One Basic Swing )
始動からフィニッシュまでの所要時間も全ての番
手で同じですので、体感としてはワンスイング
で振る事が大切です。