
Question
良くズレて当たらなくなるのですが、どこがどう
ズレているのか、それをどう治すのかが分からな
いので教えて下さい。
Answer
これらは最も重要なコアな部分であり、これが出
来るとコーチとしてプロにレッスンが出来ます。
それだけ多くの知識や経験がないと理解できない
内容で、一冊の本になるほどの情報量を覚える必
要があります。
診断法はまずできるだけ見て判り易いフォームに
する事が重要で、それは 90 度なら 88 度になっ
たり 93 度になれば分かるのですが、108 度で決
めたフォームだと 105 度になったり 111 度にな
っても見てすぐには判らないからです。
したがって、欧米打法は基本がこの一目で判る角
度や形で作られており、試行錯誤してたまたま当
たった形を定着させたのではないのです。
まずは欧米打法の形(カタ)を覚える事から出発
しないとあとあと修正が大変な事になります。
そして修正法には応急処置、対処療法、根本治療
と 3 種類あり、帳尻合わせで根本を治さずにナイ
スショットを出したり出来るのですが、打率の良
いミート率の良い安全で癖のない打球が常に打て
るようにするには根本の動作から改造する必要が
あります。
また、同じカス当たりでも原因はいくらでもあり
そのどれが該当するかを診断する力を身に付ける
にはご自身が原理を知り、色々と試してみてどん
な球が出るかを研究しないと解りません。
世界ランキング上位のプロ達が専門のコーチを雇
ってその作業をしているのですからそのノウハウ
は数十億円の価値があると言えます。
高橋塾ではグランドスラマーの引き出しやこの修
正のための全ての診断法や治療法、欧米打法の形
(カタ)全てを持っていますが、この部分は生徒
さんを修正をしている現場で何十時間も診て覚え
ていただくしか方法がありません。
しかも、人それぞれピンと来るフレーズや解説が
あり、生徒さんに合わせた指導法となるととても
解説しきれないほどの情報量になります。
ある程度は言語化できますし、簡単な修正法なら
今までも書いてきましたが、本当に高度な技での
修正はとても言語化出来ず、また症状も色々とあ
ってすぐその場で習得できるようなものではない
のです。
大変申し訳ないのですが、このような理由でここ
でお答えできる内容ではありませんので、もし質
問者さんがコーチ業の方でしたら、ぜひアメリカ
で習得してきた診断法と修正法を伝授させていた
だきたいので遠慮なくご連絡下さい。
私も先があまり長くないので、少しでも貴重なノ
ウハウを皆さんに残して行きたいと思っています
ので、コーチ組合ではありませんが、少しでも私
がアメリカのツアープロから直接習ってきた世界
最高峰の貴重な技術やノウハウが無駄にならない
ようにと願っています。