
Question
バックスイングでフェースを開きながら上げて閉
じながら降ろす方法と、開閉を意識することなく
ずっとシャット目にしてインパクトでスクエアに
するやり方(掌屈)。どちらが安定しますか?
Answer
スイングは全くフェイスを開かずに振る事はでき
ませんので、どこかである程度開きます。
ただ、開き方には 2 種類あって、左手首を背屈に
する方法とローテーションさせる方法です。
背屈にするとはもともとアドレスでは左手首は背
屈ですのでそのまま変えない方法の事で、ローテ
ーションとは後ろ倒しの事です。
欧米打法はシャットで上げてシャットで降ろすと
言うのが一般的ですが、ではどこで開くかです。
要はインパクトでスクエアになっていれば、どこ
で開こうと閉じようと関係ないのですが、どこか
に決めて定着させないと再現性が上がりません。
したがって、一般的に行われているのは P 1 か
ら P 2 の間に左手首の背屈を掌屈にし、フェイ
スをシャットにします。
そしてそこからトップに行く時にローテーション
によってヘッドを後ろに倒すのですが、フェイス
は出来る限りシャットで左手の掌屈はフォローの
4 時半まではそのまま変えません。
このように前半と後半で違う動作をするのですが
前半は左肩を下げるのに適しており、後半はヘッ
ドを後ろに回して行くのに役に立っています。
フェイスは 180 度ローテーション出来るのですが
開けばその分戻して閉じなければなりませんので
出来るだけ開かない方が誤差が少なく安定し易い
とされています。
アドレスからだとトップまでに 90 度回転するの
を 70 度程度で抑えておけば、その分戻し易いと
言う事で現在世界の標準になっています。
意識するしないはまた別ですので最初は意識して
思った通りに動いてるかどうかを確認してしなが
ら定着させて行きます。
そして定着したらその部位は意識せずに同じ動作
が出来ているはずです。
質問者さんはすでに定着しているのだと思います。