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寄せは前傾キープしない?!

 

Question

 

20 - 30 Y のアプローチでウエッジで打つ場合、

ザックリを良くやるんですが、起き上がりながら

打つとクラブの抜けも良く、地面を傷つけずに打

つ事が出来ます。

前傾キープしろと言う指導は分かるのですが、自

分にとってはやり難いのでご意見をお聞かせ下さ

い。

 

Answer

 

最近の選手の寄せは基本から少し離れており、根

本から見直す必要があります。

グリーン周りは 58 度一本で全て賄うとか言う人

もいるのですが、これは簡素化した帳尻合わせの

やりかたで、中級者あたりまではこれでも何とか

なります。

 

ところが、上級からプロ級を目指す方は本来の基

本を頭に入れておく必要があります。

その一つはまず 58 度では芯に届かない事です。

どれだけ球を右に置いてロフトを立てても地面に

接触しないと芯までは届きません。

 

ウエッジはフェイスの幅が広く、地面から芯まで

が長いので、球の赤道に届かせる事が出来ないの

です。

アイアンは芯まで届く

ウエッジはハーフトップする

 

本来はキャリーとランの割合を変えて打つシステ

ム化された打ち方によってミッドアイアンまでの

番手全てを使います。

 

現在のアイアンでは恐らく 9 番辺りだと地面スレ

スレで芯まで届くため、転がしなどはベアグラウ

ンドだろうが逆目だろうが関係なく真芯で同じよ

うに打てるのです。

 

タイガーウッズ 9 番のチップショット

https://www.youtube.com/watch?v=s8IKA-R8RKAwww.youtube.com

 

ところが、簡素化しようとして球が浮いていない

ライや逆目などに 58 度を使うと突き刺さってし

まいチョロやショートをする事があります。

 

これを防ごうと帳尻合わせで地面に届かないよう

に打っているのがこの起き上がり打法です。

中期の頃の流行としてはフルスイングでもこの起

き上がりが組み込まれており、毎回同じだけ起き

上がれば問題はないのですが、その再現性を高め

るにはプロの中でも試験に練習をする少数の選手

しか完璧に近づけません。

 

ましてアマチュアがプロの 10 分の 1 にも満たな

い練習量でこの再現性を高める事はとんでもなく

難しい事で完成できずに生涯ミスのなくならない

内容となっています。

 

そして寄せの引き出しが少ない事で、逆目を通常

のローピッチやローチップで打とうとしてザック

リやる人が大勢います。

これはヘッド速度を上げたフロップショットでふ

んわりと高く上げて逆目の草も一緒に刈りながら

打つ技法が必要なのです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=1U3JCwaeoBE&t=4s

www.youtube.com

 

そして、球が浮いていない花道などではハンドダ

ウンにしたポップアップショットで地面を押し付

けながら球の下にバウンスを使ってヘッドを潜り

込ませ、ヘッド速度を上げて地面の抵抗に負けな

い速度にしてしかも高さで距離を出さないと言う

打ち方をします。

 

このように状況に応じて番手や技法を変えて対応

する事が引き出しと言われ、日本人選手は世界の

舞台に出てこれを痛感すると言われています。

 

もともと中期の起き上がり打法でスイングされて

いる方はチップショットでも起き上がる癖が付い

ているかと思いますので、ハーフトップでも毎回

同じ薄さで打てれば問題はないと思います。

要は再現性ですので、どちらが早く完成するかで

判断されると良いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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