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日本人と欧米人の打法の違い

 

Question

 

日本人選手の打法と欧米選手の打法が違うのです

が、何がどう違うのでしょうか?

また、飛距離が違うのは体格や筋肉の質が違うと

言う人がいるのですが、モリカワやシャフリーな

どは小柄でも十分に戦える飛距離を出しています。

 

色々な意見があって分からなくなっているのです

がどうお考えでしょうか?

 

Answer

 

この論争は最近やっと収まって来たのですが、未

だに白人と日本人では筋肉の質が違うので日本人

は飛ばないのだと言う人がいます。

 

飛距離は生まれつきだとか言う人が未だにいるの

は飛ばすための技術を知らない人で、特に教える

立場の人はそう言ってお茶を濁して来ました。

 

ところが仰る通り、日本人の小柄な人でもアメリ

カツアーで充分に通用する選手が出て来て、その

言い訳は素人にもバレてしまいました。

 

現在の欧米打法は 30 年ほど前に進化し、特にタ

イガーウッズが進化をさせ、現在のトップ選手の

ほとんどはタイガーチルドレンです。

 

この打法は全てスクエアにする事が特徴の一つで

トップの位置はクラシックと中期の中間です。

 

また、グリップもスクエア、手やヘッドの軌道も

全てスクエアで、大きな違いは三軌道が一面化さ

れている事です。

これは肩の軌道をマックスに縦軌道にする事で、

肩、手、ヘッドの三軌道がほぼ一面になるような

フォームの事です。

 

ゴルフは三重振り子ですので、左肩の軌道の延長

上にヘッドが乗る原理から三軌道が一面にある動

作が机上の理想論で、これに一番近いアップライ

トのショルダープレインが最も理想に近いと言え

るでしょう。

 

また、クラシック時代や中期打法にはなかった右

足のフクラハギを使った踏みつけと右膝を伸ばし

た蹴りなどが組み込まれており、これらの動作は

中期の打法やガラ系打法にも見る事が出来ませ

ん。

 

そして飛ばしの技はタイガー打法には 15 種類ほ

ど組み込まれているのですが、日本人選手はその

中のうちの一部で、最近の若手で飛ばし屋と言わ

れる男子プロなどはより多くの技を組み込むよう

になりました。

 

マチュアの場合は中期の頃の起き上がり打法を

習い、タイガー打法の圧縮打法との違いで悩んで

いる方が多く、サイドベンドや圧縮などの新しい

動作を習得するために大改造が必要です。

 

日本はその打法があまりにも難しいために、どこ

をどう動かすのかすら分からずに、未だに完コピ

出来ている人がいません。

 

ヨーロッパではマキロイがほぼ同じ動作で打ち、

オーストラリアではアダムスコットが完璧に真似

てスロー動画で見ても寸分のくるいのない動作を

していました。

これはほぼ奇跡と言えるほどの能力です。

なぜかと言うと見ただけではどの筋肉をいつどの

くらい使っているかや、どこにどれだけの張りが

あるかは肉眼では見えないからです。

 

飛距離を出す技術だけでもかなりの差があるので

すが、一番大きな違いは引き出しの数です。

ショットの引き出しだけではなくグリーン周りの

アプローチの引き出しは雲泥の差があり、これら

が直接スコアを決めますので、まだまだ日本は追

いつくにはかなりの年月が掛かりそうです。

 

 

 

 

 

 

 




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