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軟らかいシャフトは捉まる?

 

Question

 

ゴルフ界では、つかまりが悪いから柔らかいシャ

フトを使ってつかまりやすくする、要するに柔ら

かいシャフトはつかまりが良い、逆に、硬いクラ

ブはつかまりにくい、というのが定説になってい

ます。

 

本来、素直なスイングをすれば、硬いシャフトの

方がつかまりはよいので、柔らかいシャフトはつ

かまりが悪いから硬いシャフトにしてつかまり

よくする、という人が現れてもいいと思うのです

が、そういう事を言う人がゴルフ界にはあまりい

ません。

これは何故でしょうか?

 

Answer

 

結論から言いますと、販売側やプロ選手などはメ

ーカーが売りたい商品の批判が出来ない立場だか

らです。

 

今までも長年の間、メーカーは非消耗品のクラブ

をいかに何度も売るかで毎年モデルチェンジして

は売って来ています。

 

ドライバーのシャフトはその昔は 42 インチだっ

たのが今では 45 インチが標準だとし、ヘッドは

240 cc だったのは 460 cc に 40 年以上掛けて徐

々に大きくし、番手ずらしも 2 - 3 本分ずらして

は飛ぶからだと言って買い替えさせて来ました。

 

販売促進のテクニックとしてはこれ以上もうない

だろうと言うほど高度な技なのですが、消費者は

まんまとその口車に乗せられて毎年でも買い直し

ている人が大勢いるのです。

 

軟らかいシャフトは捉まりが良いと言うのは振り

遅れの人に時間差を与えるためで、時間差のある

打ち方が出来る人には硬いシャフトの方がタイミ

ングは合い易いのです。

 

初心者に多い振り遅れは手打ちでヘッドが走らな

いのでタイミングが遅くてフェイスが閉じない事

からスライスになるのですが、インパクトのタイ

ミングを少しでも遅くする事でヘッドが適正位置

に戻って来る事で掴まる事があるのです。

 

しかし、このタイミングはスイングで合わせるの

が定石で、脚、腰、肩、手、ヘッドとそれぞれの

間に時間差を作ってムチのように打つ事でヘッド

が走るのですが、それができない手打ちのゴルフ

ァーは手とヘッドの間だけでも少しでも柔らかい

シャフトで時間差を作ると振り遅れが治る事があ

る事で納得してしまうのです。

 

しかし、たまたま改善された人がいたとしても軟

らかい分だけ方向にバラ付きが出て、結局また硬

いシャフトに代えないとなりません。

そこでまた売れるので販売側は二重に儲かると言

うからくりなのです。

 

軟らかいシャフトは速く振るとフェイスは開き、

トウダウンして軌道がくるい、芯を外せば打球が

曲がりますので、安全に 200 Y 程度飛べば良いと

言う方には良いのですが、アスリートゴルファー

には向いていません。

 

この業界は道具依存者を増やし、スペックおたく

を作りコレクターを生んでいます。

経済を回して感謝されたい方は良いのですが、技

術を習得して上達したい方は販促テクニックを見

抜いて冷静に対応しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 




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