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腰は引くのか回すのか?

 

Question

 

ゴルフは腰を回すのが正解か腰を引くのが正解か

どちらですか?

 

Answer

 

腰の動きに疑問が出て来られたようで、質問者さ

んはいよいよ本格的な領域に到達されて来たのだ

と思います。

 

腰の動きは単純に見えるのですが、現在の世界の

主流打法は詳しく分析すると何種類かの動作の複

合体である事が分かります。

 

見た目はごく単純に回転しているようにしか見え

ないのですが、実は色々な動きが入っています。

 

1 ヨジリ

2 突き出し

3 腰掛け

4 スライド

5 開き

6 左腰引き

7 右腰出し

 

まず、時間的系列で説明すると踏み込みの直前に

ヨジリと言う逆捻転が入ります。

これは右足の母指球を時計回りに外旋させる力を

入れながら捻転した腰を戻す動作です。

 

トップでの切り返しの始動として右足の爪先を外

に開くと言う右脚全体に感じる捻じれの張りを利

用して母指球で地面を右回転させる力を加えると

自分が左回転を始めます。

 

これがきっかけとなってダウンスイングが開始す

るのですが同時に右膝が内側にはいります。

そして、その時に右脚に上半身の体重が乗って地

面を踏み付けます。

 

この動作とともにお尻を後ろ打席方向に突き出し

ながら腰掛ける動作をし、左後ろの壁までヒップ

スライドさせます。

 

そして、次の一拍で腰を開きながら左腰を引く事

で腰は最大に開く事が出来ます。

 

テイクバックで重心は右足のカカトに移動してい

るのですが、切り返し直前でこのヨジリの動作に

よって右足のカカトが浮き、つま先立ちとなって

踏み付け動作に入ります。

その間に右脚全体に掛かっている捻じれのトルク

の戻りが入ります。

 

そして、次の腰掛けでは左のお尻の後ろに椅子を

置いておき、そこにお尻の突き出しをしながら座

る動作をします。

この時に重心は左の後ろコーナーになります。

 

次に腰自体をその流れで開きます。

これは直立して両脚を揃えて立ち、腰だけを左右

に回転させてみてください。

その時に使う筋肉を覚えておき、実際にスイング

する時も胴周りの筋肉によって腰自体をそのまま

開きます。

 

さらに、この腰の開きとともに腰引きを入れてお

尻を後ろの壁を突き抜けるほど後ろに下げる動作

を入れます。

 

トップで右足のカカトに重心を移動した時には右

のお尻が「後ろ」(後ろ打席方向)に行き、腰引

きでは左のお尻が「さらに後ろ」に行きます。

タイガーは解説で「後ろ、さらに後ろ」だと言っ

ています。

 

この腰引きと同時に左膝を伸ばしながらつま先で

前打席方向に蹴ります。

これによって腰の開きがパワフルになる事で、フ

ィニッシュでは左足の位置が後ろに移動するよう

なフォームになります。

 

また、最後に右脚の膝を伸ばして蹴る事で右腰を

目標方向に出しながら左の壁まで移動しますので

体重移動も完璧に行えます。

 

動画ではこれだけの動作が連動で組み込まれてい

る事は想像すらつかない事なのですが、実際に一

つ一つの動作を反復して慣れてから連動させると

実にパワフルでスムーズな動作となって撮影する

と欧米選手と全く同じ動きになり、そこで始めて

彼らはこれをやっているのかと言う事が理解でき

ると思います。

 

このように習わないととても洞察できない動作が

欧米打法には沢山入っていますので、日本ではま

だ解明されていない腰の動き一つ見てもまだまだ

30 年の遅れを感じざるを得ません。

 

エンジョイゴルファーの方でしたら単純にヒップ

スライドをしながら腰を開くイメージで手をすぐ

に下さなければ、それらしき動作に見えると思い

ます。

 

このヒップアクションは 300 Y 以上飛ばしたい丈

夫な若者だけにしていただき、中高年の方々は自

己責任でお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 




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