Question
ティショットでドローが打てると楽しいのですが
最近右プッシュやドフックが多いです。
本来はどのようにしてドローを打つのでしょう
か?
当方 70 代でヘッドスピード 38 くらいです。
Answer
これはゴルフあるあるでほとんどの方が経験され
ていると思います。
最も効率が良く飛距離が出るのはストレート球
で、ドローを打つよりも先に真っ直ぐに打てるよ
うにしましょう。
プッシュや引っ掛けがなくなって思った方向に飛
べば、後はセットアップを変えるだけで球種は簡
単に打ち分けられます。
プッシュの主な原因はほとんどが突っ込みか振り
遅れですので、自動再生でご自身のスイングが確
認出来る練習場で毎打診ながら打ちます。
それで突っ込みがなければ振り遅れの可能性が高
まります。
そして引っ掛けは体が止まっているか、ヘッドの
先走りです。
先走りとは振り遅れの反対で、インパクトでヘッ
ドが先に走り過ぎている事です。
体が止まるとは腰の位置が重要で、左の壁まで体
重移動が出来ていない事です。
恐らく質問者さんはドローを打とうとして基礎か
ら外れた事をされたり、余計な動きで試行錯誤さ
れておられるのだと思います。
70 代の方ですので試行錯誤して打法を探す練習
をされると怪我が心配です。
両方とも頻繁に出る場合は手とヘッドのタイミン
グのバラツキの可能性があります。
タイミング調整は次の通りです。
1 肩の可動域
2 トップの高さ
3 シャフトの角度
4 アンコックの位置
まず、身体が固い時は肩が回らずにプッシュが出
ます。
トップでの手の位置にバラツキがあるとタイミン
グがズレます。
そしてトップで止まった時のシャフトが水平が標
準ですが、浅くても毎回同じ深さであれば、その
位置でタイミングを合わせる事ができます。
難易度が高いのはアンコックの位置です。
ハンドファーストになったりハンドレイトになっ
たりをまず一定にします。
どこでヘッドが手を追い越すかの問題なのですが
振り遅れも先走りも両方とも出る方ですので、真
ん中を探してその振り方を定着させる事なのです
が、押込み法によってこれらのタイミングが合い
易いフォームがあります。
イメージとしてはアイスホッケーのゴールシュー
トです。
インパクトから4時半までの動きが重要で、その
間は手とヘッドの速度を同じにするイメージで振
ります。
要するに打つ瞬間から手の速度を上げてヘッドの
速度に追いついて行く押し込み法です。
感覚としてはクラブが垂直のまま 30 cm ほど移動
するイメージです。
フトコロの三角形を固めて両肘を伸ばしたまま
これを行います。
人によってはこれだけでタイミング調整、方向調
整が一度に出来ることもありますので、出来るだ
け基礎を守った上でスイングして下さい。
また、あまりにも柔らかいシャフトだとバラツキ
ますので、昔の S くらい硬い物で試打してみて下
さい。