Question
つま先上がりでダフリます。
アイアン、ウッド、どれでも大体フェースのトゥ
側ばかりに当たり、酷い時はスコアラインから外
れるような場所に当たることも多々あります。
手元が浮いているのか、アドレス時に手元が近過
ぎるのか自分で判断出来ません。
い所をどのように判断すれば良いでしょうか?
また改善方法あれば教えて下さい。
YouTube等でのレッスン動画は殆ど見ません。
宜しくお願い致します。
Answer
爪先上がりの傾斜はそのまま打つとトウに当たり
ます。球との距離をその都度変えて調整します。
その方法には 2 種類あります。
これはアドレス時の重心位置の違いです。
地球に対して垂直に立つか斜面に対して直角に立
つかです。
まず、球との距離は計測法で每打計ってから立ち
ますので、計測法を使っていない方は先にヘソ当
て計測法を修得してください。
2023-11-29 参照
平らな場所ではヘッドが着地した位置が球の位置
ですが、つま先上がりは傾斜 1 度に対して 5 mm
から 1 cm ほどずつヒール側に球を近づけて立ち
ます。
傾斜が 4 - 5 度でしたらほぼソケット辺りに合わ
せてソールするのですが、そこから前傾を起こし
てヘッドを引き寄せてフェイスの真ん中に球がく
るようにしてそのまま普通に打ちます。これが重
心をカカトにして打つ方法です。
そして、重心を土踏まずのまま打つ方法は、前者
と同じようにヘッドをヒールに合わせてから、重
心やアームシャフト角、前傾角度なども一切変え
ずにクラブをたぐり寄せて短くグリップし、その
まま普通に打つ方法です。
どちらにせよ、球が近いのでダブりそうだと思っ
て縮こまってトップしたり、トップすると思って
打ち込んだりせずに、いつもと同じスイングをす
る事が肝心です。
また、球の位置が普段より近いのでシャンクしそ
うで最初は違和感がありますがすぐになれます。
ただ、傾斜台での練習は必要です。
また、つま先上がりは打球が左にカーブしますの
で方向調整が必要です。
その調整法は 3 種類です。
1 球を右に置く
2 目標の右にエイミング
3 フェイスを少し開く
この調整法は状況に応じて適切な選択をする事が
大切で、例えば番手間で短いクラブを持った場合
には、球を右に置いて右に打ち出して低い球にす
るとカーブして戻って来るドローになり、縦距離
調整も同時に出来ます。
また、左からの風が真横からある場合などはエイ
ミングをターゲットにして普通に打てば、風と喧
嘩して真っ直ぐに出るストレート球になります。
このように色々な駒を揃えておくとセットアップ
だけでワンスイングが出来、よりミスの少ない
ゲームができるようになると思います。