
タイガーウッズがグリーン中央を狙ってフェイドでピンに近づける場面
コースでの悩みなんですが残り 120 Y、左足
上がり(斜面)クリーン手前にはアゴ高バン
カーあり。
この場面ではどう選択されますか?
Answer
120 Y 以内のアプローチは上級者にとっては
一番重要な場面で、バーディーを取らなけれ
ば満足できないホールです。
全てのホールでオンさせればイーブンで廻れ
ますし、 6 つベタピンにすれば 66 で廻れる
計算です。
まず理想を語らせていただけるなら色々なス
コアメイクに必要な技法を習得してから攻略
法を選択し、その時の状況に応じて最適な番
手や打法、駒や引き出しで対応します。
また、乗らず寄らずの 2 パットでボギーが
なくならない方はこの精度を上げた練習によ
ってパーオン率が良くなります。
バンカーがグリーンの右半分に被っていてピ
ンが右で直接習うとバンカー越えになる場合
は左からフェイドで回して乗せます。
エイミングはグリーン中央でバンカー越えに
ならない方向ですので多少ダフってショート
してもバンカーには落ちません。
この場合花道に落ちますので、チップインバ
ーディーや寄せワンのパーが取れます。
また、真芯を外してフェイドが掛からずに真
っ直ぐに行ったとしてもグリーンのど真ん中
にナイスオンでパーは取れます。
そして、上手く当たって思ったフェイドが出
た場合にはベタピンのバーディーで、パー 5
の 3 打目や短いパー 4 の 2 打目でバーディ
ーを意図的に取りに行く事が出来ます。
また、グリーン手前が全てバンカーで、どこ
から打ってもバンカー越えの場合でピンが手
前の場合にはグリーン中央に落としてスピン
バックと言う攻め方もあります。
この場合は受けグリーンでバックスピン量が
8000 回転以上あってグリーンがあまり硬く
ないなどの条件が必要です。
逆にグリーンが柔らかく受けグリーンの傾斜
が激しく、スピン量が 9000 を超えるなどの
場合で 58 度などは戻り過ぎて手前のバンカ
ーに落ちる事もあります。
上級者で常に真芯に当たっている時などはこ
のスピンバックをさせないスピンコントロー
ルが必要で、打法を替えてアプローチです。
そして中級者で芯を常に外している状態の方
でしたら硬いグリーンではスピンバックしな
くなりますので、ショートしてもバンカーに
は落とさないようにやはりグリーン中央まで
の距離を打って保険を掛けます。
中級者や初心者の曲げ球が苦手な方はストレ
ート球で良いのですが、ダフってショートし
た時の保険を掛けるとしたらバンカーのない
花道狙いです。
この場合、バンカーから寄せるのはショート
サイドなのでプロでも困難でほぼボギーにな
りますので、花道からチップインバーディー
を狙った方が得かも知れません。
まして、狭くて遠いと感じた時には一度バン
カーに届かないクラブで手前に刻んで寄せワ
ンのパーを狙う事も攻略法としてありで、そ
の選択が出来る勇気を持つ事です。
ショートゲームはスコアメイクの要で、色々
な引き出しや能力が必要ですので、それぞれ
のレベルに合わせて最大のスコアが得られる
ように選択して下さい。