
Question
タイガーウッズについて教えて下さい。
youtubeで何人かのプロがタイガーウッズの
スイングは手打ちだと言っていました。
タイガーウッズのスイングと言えば超高速回
転のボディターンと言われていたと思うので
すが彼はスイングを変えたのでしょうか。
膝の手術を何回かしたと思いますが、超高速
回転のボディターンでは体にかかる負担が大
きくそれでスイングを手打ちにしたのでしょ
うか。
変えた理由を教えて下さい。
スイングを変えて飛距離は落ちましたか。
Answer
彼は 2010 年から 3013 年までスタックアン
ドティルトと言う打法に改造したのですが、
飛距離が落ちたのでまた元の打法にもどしま
した。
そして 2018 年に椎間板の手術を受けて、人
口椎間板を外して骨をボルトで繋ぐと言う手
術を受けて復帰した時に、ドライバーでもコ
ントロールショットで打ち、その時にはラン
を入れて 300 Y 程度でした。
そして、その後自動車事故で右脚の筋肉が削
ぎ取られてほとんど半分くらいの太さになり
歩くのも引きずるような歩き方になったので
もうこれまでだと思った方が多かったようで
す。
しかし、奇跡的にまた復帰し、スイングもフ
ルショットやマックスショットはしなくなっ
たのですが、何とかゲームにはなる内容まで
戻って来たのです。
彼が手打ちと言うなら世界のトッププロ達は
皆手打ちになります。
スーパースターを捕まえて手打ちとはとんで
もない話で、歴史を変え、打法を進化させ、
ゴルフ界に革命を起こした怪物の凄さが見え
ないと言う事なのか、あるいは手打ちの定義
が違うのでしょうか?
仰る動画は見ていませんが、手打ちだと言う
人がいたとしたら恐らく YouTuber かレッス
ンプロレベルの人ではないでしょうか?
手術直後や事故後のリハビリ時期には少し大
人しい振り方はしていましたが、それは彼が
持っている引き出しの中のコントロールショ
ットで、若い時に振っていたマックスのフル
ショットではありませんでしたが、決して手
打ちではありませんでした。
手打ちとは体をあまり使わずに手や腕の力だ
けで打つ事を言いますが、彼は全身を使う力
を落としただけで、相変わらず全身は使って
います。
特に動作を少なくしたのは下半身で、左右の
脚の蹴りはつっぱり程度に抑え、変えたのは
アーリーコックからレイトコックにしたくら
いで、各部位の動きは少なくはなりましたが
辞めたのではありません。
昔から雑誌やテレビの解説のレベルが低かっ
たのですが、最近は動画レッスンでさらにレ
ベルが落ちているようですので十分に注意し
て下さい。