
Question
練習場では週何回、何球くらい打つべきでしょ
うか?
先日 400 球 打ったところ 手首と腰を痛めて
しまいました。
Answer
ゴルフは怪我することがあります。
丈夫な人は平気でやっている事でもそうでない
人は痛みが出て、回復力が遅い人は悪化しても
そうでない人は翌日には治っています。
打球の数は内容によります。
ドライバーのフルショットばかりでしたら誰で
も体を傷めるかもしれませんが、寄せなどの小
技でしたら、一日中打っていても平気です。
追究すべき事は効率を上げて怪我をしない範囲
内で最大の効果を上げる事です。
初心者の方達はやたらと力を入れて飛ばそうと
する事で怪我する事もありますし、間違った動
きでも体を傷める事があります。
中級から上級者の場合は、その人が持って生ま
れた体の丈夫さによってどこまで負荷を掛けら
れるかが違います。
より無駄球を打たない事や、身になる練習が出
来るかで上達が決まります。
ただ単にトラックいっぱい打てば上手くなると
言うのはこの効率的な練習内容と丈夫な体の持
ち主が言う事で、間違った練習方法や練習内容
では逆効果になる事もあります。
間違った動作で打っているとそれが固まってし
まって悪い癖となってミスばかりになったりす
る事がありますので、上達は必ずしも球数では
ありません。
また、毎回違う軌道や動きで打っていると、そ
れこそ 100 種類ほどの違う打ち方なので 500
球打っても一つの打法で 5 球しか練習してい
ない事になります。
これではいつまで経っても定着せずに 100 す
ら切れないゴルファーになってしまいます。
しかし、全く同じ動作で同じ軌道で寸分のくる
いもなく 60 球ナイスショットを出したら、わ
ずか 21 日で定着すると言います。
一生掛かっても定着せずに 100 が切れないと
言う人が 7 割もいる世界で、効率を上げただ
けで雲泥の差が出るという事です。
もちろん、最初からナイスショットを 60 回
打てる人はいませんが、少なくても同じ事をす
るという訓練に徹すればそれだけ効率が上がる
という意味なのです。
練習頻度は週一では上手くなりません。
週二でやっと 100 が切れ、週三で 90 が切れ、
週四で 80 が切れると言った人がいました。
もちろん内容によりますので個人差は多いにあ
りますが、効率の良い効果的な練習内容なら多
いほど上達が早い事は確かです。
基礎を習っていないゴルファーや我見の我流で
独自の打法を開発している方達はとにかく無駄
球が多く、迷路に陥って脱出できなくなり、ほ
とんどの方は辞めてしまっていますので、下手
を固める練習や遠回りする方法などは極力避け
たいものです。