
Question
ロングホールのセカンドなどは真芯に当たって
とても良い球が出るのですが、それが同じ距離
でもパー 3 となると出ません。
一番手上げてハーフショット意識で打っても難
しそうです。
Answer
とても良いご質問ですね。
そろそろバーディーゴルフに挑戦するための機
が熟した感があります。
一番手上げると言う発想は正解で、トップ選手
などはコントロールショットとしてそれを引き
出しにして使い分けています。
要は緊張もあるのですが、スイング自体に無理
があるとミスが出ます。
全てフルショットで回っていたのではミスがい
つまで経ってもなくなりません。
例えば 58 度で最低距離は普通にスイングして
どのくらいですか?
飛ばし屋なら 60 Y 以下は緩んでミスが多発し
100 Y 以上は引っ掛けやトップなどでこれもミ
スがなくなりません。
普通のゴルファーでも 50 Y 以下や 90 Y 以上
は使えないので、そのミスが一番でない距離の
中で組み立てます。
そして、現場で芯を外す理由はほかにテイクバ
ックの軌道、高低差(景色)、アライメントや
可動域などがあります。
テイクバックの軌道はいつでもズレますので、
しっかりと決まった軌道に上げる事です。
人は景色によって左右され易く、目から入る状
景で軌道がズレる事があります。
スイング中は自分を見ながら振れませんので、
出来るだけズレ難いスイングフォームを定着さ
せる必要があります。
そして、一番可能性があるのはアライメントで
アドレスで肩の向きと足の向きがバラバラだと
トウに当たったりヒールに当たったりします。
パー 3 の場合、ティーイングエリアの向きと
ピンの方向が違っている場合があり、何も考え
ずに立つと肩はピン方向、足はティーボックス
やマーカーの方向になり、アドレス時からアラ
イメントがズレて芯を外します。
そして、打ち下ろしの場合は特に目線が下がっ
て引っ掛け易いので、平坦な所で打つのと同じ
セットアップとフォームで打つ事が大切です。
打ち上げも同様に打ち上げようとして掬い打ち
になり易いので、常に同じスイングを心がけま
しょう。
何度プレーしても必ず同じホールでトウに当た
るなどの現象はこの可能性が一番高いと言える
でしょう。
また、緊張から来るミスは肩が回りきらないと
言う可動域の問題があります。
ラウンドも中盤で突然肩が回らなくなってもな
かなか本人は気づかないのです。
また、ティーショットは同伴者全員が見ている
中ですのでメンタルが大きく、ラウンド数を増
やして慣れる事や度胸を付けて必要以上に緊張
しないように訓練して下さい。