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アイアンがヒールトップする

 腰を止めて捻転差を作る世界主流の打法

 

Question

 

7 アイアン飛距離 160 です。

得意なアイアンが全く当たらなくなりました。

なぜかヒールにばかり当たり出して、もうじき

シャンクでる予感です。

ドライバーは捕まっております。

ご教授お願い致します、、

 

Answer

 

ヒールトップする原因はいくつもあるのですが

中級クラスの方でしたらまず肩の開きです。

これはトップからインパクトの間にいかに肩を

開かないかです。

 

例えば万振りすると左の肩でクラブを引っ張っ

て来て速度を上げようとしますので、肩の開き

が早くなってヘッドが浮きます。

 

その原因は縦横バランスを崩したのが原因の一

つで、ヘッドは肩の軌道面(ショルダープレイ

ン)に遠心力で乗ろうとして浮くからです。

同時に腰の開きだけを速くすると回転(横)の

力が強くなり、縦横バランスが崩れて同じ事が

起こります。

 

欧米打法が高速打法に進化した時にはまず肩の

縦回転を入れるためにサイドベンドを組み込み

ました。

これでショルダープレインの延長上に球があれ

ば、高速になるほど軌道修正されて当たるのが

論理です。

 

ただ、この三軌道一面化は理想論としては成立

するのですが人体構造上難しいので、より近い

フォームにする形でこの打法が世界の主流とな

ったのです。

 

マンブリが諸悪の原因である事は御承知の通り

ですが、要は縦横バランスですのでヒールトッ

プするほかの原因もお話しておきます。

 

これは肩を開くタイミングで、開く前には縦の

強い軌道で降ろせるのですが、少しでも左肩が

開いたりすると軌道がフラットになってヒール

トップし易くなります。

 

その場合は「後ろ打ち」を強くするとほとんど

治りますがダフる事もあり、その場合は時間差

のあるしなやかなスイングに改造するとフェイ

ドの癖球が治ったりもします。

 

ダウンスイングは下半身始動でインパクトまで

の時間差によってヘッドの戻るタイミングが変

わります。

手振りの場合は体重移動や肩の開き、引き落と

しがほぼ同時ですので、時間差がないために肩

が早く開き始めてしまいます。

 

これを体を使って打つと体全体がしなって膝と

腰、腰と肩、肩と手、手とヘッドの間それぞれ

に時間差が出来るので初動から打つまでのタイ

ミングが合いやすく、力が一定になる事などで

再現性が高まり安定し易くなるのです。

 

このしなりには張り戻りの力があるので、体全

体をムチのような動きにして、下から上へと力

を伝達増幅してヘッドを走らせる効果がありま

す。

 

この張りには弓の張りと捻転の張りがあり、イ

ンパクトで逆 C の形にするのは弓の張り、腰と

肩の捻転差を作るのは捻じれによる時間差で、

その両方を使ってしなやかなスイングをすると

ヘッドが浮かずに勝手にタイミング良く降りて

来るのです。

 

張りを強くする方法としては手をできるだけす

ぐに落とさない「上げ置き」、左肩を踏み込み

で奥に入れる「肩入れ」、そしてパワーシフト

の「逆捻転」などがあり、後者ほど張りが強く

なります。

 

しかし、そこに手に力を入れると均等な張りが

崩れてヘッドが振り遅れたり、逆に体の張りが

なくなってヘッドが先走りしてヒールトップす

るのです。

 

長い番手はシャフトが長いので、手とヘッドの

間に時間差が出来てタイミングが合う事がある

ので、メーカーは柔らかいシャフトを作って、

手振りで上手く時間差が作れない人に売りまく

っています。

 

初心者の場合はアドレス時の前傾が足りない、

左脇が緩んで手が前打席方向に遠心力で引っ張

られる、右手でプッシュするなど、原因は沢山

ありますので基礎から見直す必要があるかも知

れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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