
ジョンラームはトップが浅い
Question
コンパクトに振ってもヘッドスピードを落とさ
ずに飛ば方法ってありますか?
Answer
コンパクトの意味はトップが浅いと言う意味で
宜しいでしょうか?
基本的にはドライバーはトップでシャフトが水
平になるまで上げるとされていますが、45 度
程度しか上げずに飛ばす人がいます。
これはタイミングさえ合っていれば真っ直ぐに
飛びますし、ヘッドを走らせれば飛距離も出る
打法です。
まず左手のコックをダウンスイング中にマック
スにするダウンコックです。
これは左腕とシャフトが 90 度になるのがトッ
プではなく切り返し後となり、グリップエンド
を球に向けて刺すような鞘抜きをするとヘッド
が走ります。
トップが浅い人の特徴でもう一つはワインディ
ングです。
腰を止めて肩を回すと両者の間に捻転差が出来
これで体が硬い人は水平まで回りません。
腰を出来るだけ開かずにテイクバックする事で
トップでぶつけて、その跳ね返りを利用するた
めにヘッドスピードが上がります。
しかし、ほとんどの若手ツアープロ達は幼少期
からゴルフをしており、体が柔らかい事でシャ
フトが水平になるまで上げられます。
体が硬い人は途中で限界なのですが、張りはあ
りますのでそれでも十分に飛距離を稼ぐ事が出
来ます。(上写真)
そして体や脚腰を使うスイングにする事で飛距
離は出せますが、まずは体重を乗せる事です。
ここで体重移動が重要になってきますので、ト
ップで右脚に 8 割乗って左に 8 割移動させてか
ら打つ事で体重を球に乗せる事ができます。
詳細は省きますが、踏み込みや踏みつけをする
事で体重移動が出来て球に体重が乗ります。
また、飛ばさないコントロールショットなどは
左脚の力を抜いただけで左に倒れそうになるの
で重力を利用します。
フルショットはこの時に右脚の踏み付けによっ
てプッシュフォワードと言われている動作によ
って強制的にヒップスライドします。
踏み付けとは地面反力を使った技法で、フクラ
ハギの筋肉で右膝を内側に倒しながら上半身の
体重を右脚に乗せると勝手に腰が左に移動する
事で目標に向かって体重が移動する事です。
そして、脚腰の使い方を習得するとさらに飛距
離が伸び、遠心力やムチ効果、弓の張りや両足
の蹴りなどを組み込むとさらに飛びます。
そして、大切なのは腰や胴体のパワーです。
まず腹筋はテニスのサーブ時の曲線を作りなが
らダウンスイングしますのでかなりのパワーが
出ます。
この縦のパワーと同時に腰の開きによって横の
パワーが合体して斜めの軌道が出来ます。
これらのパワーを入れただけで相当な飛距離が
出ますので、ストロークは多少短くても飛距離
は以前よりも出せる事があります。