
クラシック タイガー打法 中期の打法
Question
トップの位置が思ったよりも高くなった
り低くなったりします。
バラつきがあって、これでオーバーする
と引っ掛けたり回転不足だとプッシュし
たりがあり、安定したいと思います。
何な良い練習方法があるでしょうか?
Answer
トップの位置は深さ、高さ、前後と色々
とありますので注意して下さい。
まずは高さと前後位置のご質問だと思い
ますので、時代による流行位置からご紹
介いたします。
上の写真で一番左がベンホーガンで 100
年から 60 年ほど前に流行っていた位置
です。
一番右は中期の打法で、ジャックニクラ
ウスやトムワトソンなどが上げていた位
置です。
そして真ん中がタイガーウッズで高さや
前後位置も真ん中です。
クラシック時代の位置は低くフラットな
軌道になる事から回転を重視したスイン
グで、中期は逆に高い位置に上げる事で
縦の力が大きくなります。
どちらもそれなりにメリットはあるので
すが、タイガー時代になってその両方の
縦の落下力と横の回転力を最大に活かす
ためにトップの位置を中間にして爆発し
ました。
タイガーウッズは当時 280 Y が上位の
選手達の飛距離だったところを 300 Y
以上飛ばして年間に 9 勝した時期があ
りました。
この位置は前後、深さとしては同じ位置
ですが番手によって深さが違います。
この違いはクラブの設計上どの時代でも
同じです。
全ての番手は感覚的には全て同じ位置に
上げて、深さを変えるだけですのでどの
番手も同じ角度で落として当たります。
一種類の角度で降ろす軌道はどの時代で
も同じでワンスイングですが、前傾角が
アドレスでその番手に合っていないと違
う角度で降ろさないと当たらなくなりま
すのでセットアップは重要です。
アドレス時に計測法で計測し、適正な前
傾角、球との距離を測ってから打つよう
にしないとワンスイングになりません。
先人の知恵の凝縮がタイガー打法に全て
受け継がれていますので、現在の主流は
タイガー打法になっています。