
Question
1、シャフトが地面と平行な位置がトップ
SWなら20ヤードちょっと飛ぶ
2、腕が地面と平行な位置がトップ
SWなら50ヤードぐらい飛ぶ
1 と 2 でハーフスイングではない方は、何と
いう呼び方のスイングでしょうか?
Answer
これはハーフの意味の定義をまず明確にする必
要があるかと思います。
ストロークの半分、速度の半分、力を半分、見
た目で半分など、人によって様々です。
俗に言うハーフとは「 9 時 3 時のハーフ」と
言うように「クロックシステム」と言って時
計の針を前打席から見た時の位置として使っ
ています。
この場合は左腕が水平になった位置、すなわち
P - 3 のポジションです。
1 の 20 Y ほどのショットは両肘を引き寄せて
小さく構え、球を近づけて肩だけで打つチップ
ショットと言う打法で、これはフルショットと
は別物として寄せの引き出しです。
また、これに手首のワグリングを入れて揺らす
と 30 Y 程飛びますがこれはピッチショットと
言って、同じ体勢で小さく構えて肩と手首だけ
使って打つ打法です。
このように、ストロークの幅で 2 分の 1、4
分の 3、などと言って分類する場合や力感で分
類する場合など様々ですが、この P - 2 から
のスイングはあえて言えば、4 分の 1 スイン
グと言えるかも知れません。
これはあまり聞きませんがスクールなどのイン
ストラクションで言う場合もあるでしょう。
要は基本動作の場合に最小ストロークで軌道を
覚え、まず飛ばそうと力む事がなくなるように
慣らす訓練になります。
そして、基礎練習として、あるいはウォーミン
グアップとして、またはコントロールショット
として実践でもハーフスイングは大いに活躍す
る打法ですので、退屈で面倒だとほとんどの方
はやらないのですが、ゴルフの要となる重要な
スイングです。
ただ、漠然と半分で振れば良いと勘違いされて
いる方が多いのですが、このスイングで 47 Y
52 Y、を交互に打ち分ける事ができるまでは毎
日でも練習が必要です。
最終的には 4 Y、3 Y、刻みに打ち分けができ
ないと 60 台をキープする事が出来ません。
全ての基本がこのハーフショットに入っており
基本動作の精度を上げる時にウエッジで行うと
より効果的です。