
ラウンドだけでは限界が
Question
脱サラして、自営業を始め時間ができたので年
間 120 ラウンドほどやったら、平均スコアか
10 以上縮まりました。(昨年の平均スコアは
82 )
はっきり言ってゴルフは、ラウンド数をたくさ
んこなせば、すぐにスコアは縮まると思いませ
んか?
Answer
シングル級になるまでは場数を踏み、実践で練
習する事で球慣れ、コース慣れ、芝慣れなどが
あってスコアはどんどん良くなります。
ラウンド数が増えた事で忘れるより定着量が多
くなり、ショットのミスもある程度は減って、
今までのミスが出難くなるのですが、これも一
部の方達のお話です。
ゴルフは定着度です。
定着には段階があり、どこまで深く定着させら
れるかと、何を定着させるかで雲泥の差が出る
のです。
ここまでは練習量やラウンド数を増やせばある
程度の方は自己流でできる範囲です。
ところがゴルフはここから始まります。
この先は大きな壁があり、スランプや空回り、
そして滑落するとまた初心者に戻ると言う経験
をされた方が大勢いると思います。
これを乗り越えるためには、それこそ今までや
って来た事を全て捨てて基礎からやり直すほど
の大改造が必要な人がほとんどです。
まずは飛距離を伸ばし、パーオン率 100 %を
目指し、3 分の 1 はワンパットのバーディー
3 分の 1 は 2 パットのパー、そして残りの
3 分の 1 は寄せワンのパーで 6 アンダーを
現実のものするのが目標です。
ここで一番重要なのは 6 つバーディーを取る
事で、偶然に取れるバーディーではなく、自ら
取りに行くバーディーです。
したがって好調で運が良い時には 9 アンダー不
調で不運な時でも 3 アンダーが出せるくらいの
実力を目標とします。
そして、それを達成させるには番手間を出す縦
距離をどれだけ正確に出せるかの一番大きな課
題がここで初めて現れます。
ほとんどの自己流の方は番手間は力を入れたり
抜いたりで縦距離を調整していますが、それが
力みとなってトップや引っ掛け、そして力を抜
くと緩んでダフッタリのミスがなくならない内
容のゴルフを生涯疑問も持たずに続けます。
思った番手間距離を出すには方法が沢山あり、
それらの技法を習得してライの違い、風の方向
グリーンの硬さや傾斜などの状況に合わせて引
き出しを増やし、どんな状況でもしっかりと正
確に縦距離が出せるようにする事です。
30 cm に止められたらまず 100 % 入りますの
で、パティングのラインが読めないとかパター
が下手だと言うのは言い訳で、アプローチが下
手なだけだと思って下さい。
グリーンに乗ればナイスオンだと思っている方
達はラウンド数を増やすだけで上達した積りに
なっているのですが、上級者になるには乗れば
良いと言う考え方は通用しません。
番手間の縦距離を出すには技術や引き出しが必
要ですが、これはどんな事をしても独学で捜し
当てる事は出来ません。
これらの技法は日本では唯一高橋塾でのみ公開
されています。