以下の内容はhttps://swinganalyst.hatenablog.com/entry/2024/09/15/213552より取得しました。


チマチマとした退屈なドリル

 

Question

 

歴 3 年、80 ~ 90 台で廻る男子です。

最近レッスンを取り始めたのですがドリルばか

りでチマチマと同じ事の繰り返しでイラついて

います。

 

フルショットしながら調整するのではダメなの

でしょうか?

 

Answer

 

プロ達が練習場で打っている時にコーチがそれ

を見ながら何かを言っている光景を目にします

が、プロのように完成されたスイングの動作の

ズレやタイミングのズレ軌道のズレなどを診て

そこに修正を入れる作業をしています。

 

これはスイング動作やフォームが出来ている人

にのやり方で、100 ポイントの内の 20 ほどし

か出来ていない人は調整ではなく組み込み作業

があり、その次に定着練習をするのがプロセス

です。

 

せめて組み込み作業が終わって定着練習に入っ

た時からは球打ちをしてそのファームが違って

いないか、色々な動作が同時に組み込まれてい

るかどうかなどを診てもらいながら芯に当たっ

て真っ直ぐ飛んでいる時点で始めて定着練習と

して、プロ達がレッスンを受けているような光

景になります。

 

しかしながら、プロ級でない初心者や中級クラ

スの方達はプロと同じように勝手に振ってダメ

出しで調整をする形式が本来のレッスンだと思

い込んでおり、組み込む動作もまだ出来ていな

いのに球を打ちながらその動作が入る分けがあ

りません。

 

例えば右足の踏みつけからの蹴りと言う飛ばし

の技などは、まずフクラハギの筋肉でカカトを

浮かせて上半身のサイドベンドによって上から

地面を踏みつけ、左足の蹴りの直後に右足の膝

を伸ばして蹴ると言う連動があります。

 

この場合、一度にヨジリ、体重移動、腰掛け、

踏み付けと踏み込み、腰の開きと左足の蹴り、

そして右足の蹴りの動作を 0.3 秒の間に行うの

に、最初から球を打ちながらこの全てを組み込

める人はいません。

 

まずは一つ一つの動作が完全に出来て、その点

と点を結んで動作し、タイミングを合わせてか

らクラブを持って素振りをし、上半身と下半身

を合わせて初めて下準備が出来た事になり、そ

れから球打ちです。

 

したがって、それらしき動作で打っている人は

これらの動作が出来ていなくても、素人目には

プロと同じ動きをしているように見えるために

誤魔化しているだけなのです。

 

これが感覚派のコピーで最初から誤魔化しなが

ら球を打って楽しんでいるだけで、技術を習得

するのではなくゲーセン感覚で遊んでいるのと

なんらかわりがありません。

 

まずは、ヨジリの動作とはどうなのか、その人

つだけ練習して点を作り、腰掛けの動作とはど

んな動きなのかでまた点を作り、そしてこれら

の動作が全て出来上がったら、その点と点を結

んで全ての動作が漏れなく全部同時に出来るよ

うにします。

 

それまでは部分部分のドリルを行い、一つ一つ

を固めて行く、いわゆるチマチマとしたドリル

を行うしかないのです。

 

80 台が出ている方ならばそろそろ誤魔化し

スイングではなく本格的な練習が必要です。

いかに退屈か、つまらない作業か、イラつくか

は我々は良く知っています。

そこを忍耐力で乗り越えた人しか上には行けな

のですから、意識改革をする時なのかも知れま

せんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以上の内容はhttps://swinganalyst.hatenablog.com/entry/2024/09/15/213552より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14