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ミート率はテークバックで 8 割決まる

 P-2 で手とヘッドが重なるのがスクエア軌道

Question

 

テークバックでインに引かない、真っ直ぐ遠く

に上げるっていうのはなぜですか?

インに引いた方が楽にインサイドからクラブを

降ろせると思うのですが、

ずっと疑問に思っています。

 

Answer

 

確かにインサイドに引くとインサイドから下し

易くはなるのですが、最も安全な球筋はストレ

―トで軌道はスクエアです。

 

また、インサイドに引いても切り返しで肩が回

転し始めると結局アウトから降りてきます。

基本はスクエアに上げてスクエアに下すです。

 

体が冷えたり疲れて来ると肩が回らなくなりま

すので、それを防止する上げ方として遠くに出

す(エクステンション)と言う方法があり、今

もマキロイなどを代表とするトッププロ達のほ

とんどはこのフォームで上げています。

 

やりすぎると軸がブレたり右にスエーしたりす

るのですが、トップで頭を寝かせて球が視野か

ら外れない程度にすると良いでしょう。

 

重要なのは軌道です。

軌道には 3 つあり、その全てを安定させる必要

があります。

肩の軌道は最新の欧米打法では左側屈を入れて

左肩を最下点まで降ろします。

 

次に手の軌道は飛球線上後方の手の位置にカメ

ラを置き、手はそのままカメラに向かって真っ

すぐ P-2 まで引きます。

これがスクエア軌道です。

 

そしてヘッドの軌道はそのカメラで見た時に手

とヘッドが P-2 で重なります。

これは数あるテイクバックの軌道の中で一番見

て判りやすい形で、ほとんどの欧米トップ選手

達はこの三軌道を基準にしています。

 

このようにどこかに基準を作って毎回同じ軌道

で上げる訓練をして定着させる事で再現性が高

まり、毎回適当に上げているといつまで経って

も芯を外します。

 

この基準がある人は当たらなくなった時に真っ

先にこの軌道をチェックし、少しでもズレてい

たら修正するとほとんどその場で治ります。

 

軌道や動作は長年の間に必ずズレます。

その時に診断し易い軌道にする事、そして早期

発見して元に戻す事でスランプや不調を避ける

事が出来ますので、診断法や修正法の習得と同

時に診て判りやすい基本動作に改造する事をお

薦めします。

 

 

 

 

 

 

 

 




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