
一番実践に近い練習方法
Question
競技ゴルフを目指している者ですが、出来るだ
け近道で上達したく、その方法を知りたいと思
っています。
どんな練習するのが一番良いですか?
Answer
まず、色々な条件が全て揃うようにする事です
が、その中でも一番重要なのは技術です。
ゴルフは長打の技術、アプローチの技術、寄せ
の技術、そしてパティングの技術と精度で全て
をマスターする事です。
この中で最終的に極める必要があるのが中距離
から短距離の縦距離です。
ほとんどの方は我流でも何とか近づけられるの
ですが、ワンパット圏内で止める技術は高低差
や傾斜、風などによっていかに番手間距離を正
確に出せるかのグランドスラマー級の高度な技
術が必要になります。
これらの距離を計算通りに出すためには駒を揃
えて引き出しを増やす事です。
この引き出しとは 9 種類の球種、5 種類の打法
6 種類のフォローであらゆる状況下でも対応で
きるだけの引き出しを作り、それをもとに詰め
将棋の練習です。
将棋では王様を詰める練習を詰め将棋と言うの
ですが、これと同じでゴルフも最後のベタピン
までの詰めを練習する事が最も重要で必要な練
習なのですが、これは今まではゴルフ場で直接
打ってみてピンまでどのくらいまで近づけられ
たかを体験して習得していました。
昔の欧米のトップクラスの選手はゴルフ場を借
り切ってキャディーをグリーン近くに行かせ、
無線機でピンからどのくらいで止まったかを一
打ずつ報告させて答え合わせをしていました。
したがって、この練習の成果が出るのにこれら
のひき出しがあっても 10 年は掛かっていたの
ですが、最新のシュミレーションゴルフは恐ら
く 3 年程度で同じレベルまで行けるような革
命が起きています。
また、これだけの引き出しの無い人は生涯この
レベルには成れないと言う事ですし、この練習
をしない人は詰め将棋をせずに竜王になろうと
しているようなものです。
例えば左手前のバンカーを避けて右から回して
止めるショットでは、自分が立っている場所が
FW でも傾斜が左足上がり 2 ° で、向かい風が
5 m あり、2 ピンほどのドローで打つとしたら
ちょうど番手間の距離で、長いクラブでハイド
ローにするか、短い番手でロードローにするか
の選択をする事になります。
この計算が正解だったかどうかの答え合わせは
以前は現場のみでしたが、今はこれをシュミレ
ーションする事が出来るのです。
もちろん誤差はありますが、それは違うゴルフ
場に行ったり、違う日に行ったり、天候や違う
ボールを使っても違う計算になりますので、ま
ずは一つの指針となる基準を作るためにはイン
ドアゴルフが最高の道具になります。
このベタピン率を上げる技術、歴代の欧米グラ
ンドスラマーしか持っていない技術の伝承をし
ているのが高橋塾で、これらの練習が出来るの
が中目黒 CC です。
シードを落としそうな選手やまだ試合にも出ら
れない資格保持者にとっては救世主となる内容
ですので、競技者はこの頂点を極めるためのノ
ウハウを入手し、今から最短の方法で全てを習
得される事をお薦めします。