
ゴルフに近道はないがいくらでも遠回りする
Question
ゴルフが上手くなるにはドライバーの飛距離と
正確なアイアンショットと、どちらを優先して
練習すべきでしょうか?
Answer
ゴルフの上達は欠点をなくす事です。
再現性を高める事、そしてそれを維持するノウ
ハウを知る事です。
弱点が一つでもあると、そこで大叩きしてしま
いますので、均等に平均して上達させる事が大
切です。
したがって、ドライバーかアイアンか、どちら
か一つだけ練習すれば上手くなれると、楽な道
を探すのではなく、全てを全部取り替えてでも
上手くなろうと言う気持ちが必要です。
ただ、ある程度の指針がありますので、そのレ
ベルに応じての基準をお話します。
90 台、80 台で廻るには飛距離は白ティーから
なら 200Y - 220 Y は必要で、70 台となるとや
はり 240 - 260 Y 程度は欲しくなります。
また、長いコースでバックティーからなら飛ぶ
ほど良いのですが、260 - 280Y にすると楽な展
開が出来ます。
ただ、ドライバーは条件として二打目が打てる
場所に落とす事で、中級から上級になる段階で
OB をなくさなければなりません。
また、シングルになるにはとにかくグリーンに
近づけて寄せワンが取れるようにグリーン周り
の寄せをマスターする事です。
そして、イーブンで廻れるようにするには正確
なアイアンショットも必要で 100Y - 120 Y 以内
のアプローチの精度を上げて、バーディーチャ
ンスを増やす事です。
そして、ボギーを打たないようにするための対
策として長いパー 3 も曲げずにグリーン近くに
落とせるようにし、3 パットをなくします。
同じシングルでも片手と両手は違います。
両手はバーディーを取りに行く内容、両手は何
とか拾ってパーが取れれば慣れます。
両手は HC 6 - 9 の事でパーゴルフです。
これはパーを取れば良いとするパー山登山の事
で、一番ゴルフが楽しい時期かも知れません。
そして片手は 1 - 5 の人で、この両者には大き
壁があります。
この壁を乗り越えるには精度を上げて安定した
ショットを打ってバーディーを取りに行く内容
にする事です。
バーディー山はドライバーは取り合えず FW に
乗っていれば良いのですが、グリーンのどこに
乗せるかで良し悪しが決まります。
パーオン率 100 %だったとしても、全部 2 パッ
トならば 72 ですが、それが半分ワンパット圏
内で入っていれば 63 です。
いかにベタピン率を上げるかが問題になる時期
ですので、それまではまず真芯に当てる、真っ
直ぐに打つ、とそれが出来たら思った縦距離を
出す技能が要求されます。
最終的には 120 Y 以下はワンパット圏内に止め
る必要がありますので、その場合はウエッジが
優先となるでしょう。
ゴルフは楽して上手くは絶対に成れません。
そして我見我流はいくらでも遠回りしますので
基本からしっかりと勉強しましょう。