
「このちっちゃいやつ、こころ?」
4歳次男が小さな手のひらを差し出してくる。砂のような黒い点を見せられる。
こころ? こころ?
ほくろ、かぁ!
ピクミック、ちょきんばち、ヘリポクター、くちびり。この世に生まれ落ちて4年、僅かに残るかわいい言い間違いを大切に愛でる日々。
軽くさすったら、小さな「こころ」はどこかに消えてしまった。
7歳長男はなぞなぞを作るのが上手い。
「エレベーターで上に昇る国はどーこだ?」
答え: ノルウェー
なるほど!37歳もなぞなぞを作ってみた。
「行けないと行きたいと思うんだけど、いざ行ってみると早く帰りたいと思う場所、なーんだ?」
答え:カフェ
カフェにいくと、途中かもう帰りたい気持ちとの戦いである。ちょっと寒い、トイレ行きたい、目が疲れてて目薬刺したい、暖房が当たってつらい、隣の人気になる。家が一番居心地がいい。なのに定期的に行きたくなる場所、それがカフェ。
夫は週に一回断食をしていて、真似して私もやってみた。完全な一日断食は初めてで、夜、空腹で気が狂いそうになる。これで明日痩せてなかったらいよいよ気が狂うだろう。
(体重は1.5キロ減っていた。気が狂わなくてよかった。もう戻ったけど!)

数年ぶりにお財布を新調したり(キラキラに光ってて可愛い)、自転車に乗ってカフェランチに行ったり、読みたい本を注文して届くのを待ったり、小さな楽しみに全力で癒されている。
(長い長い冬休みが明けたのだ!)

ベローチェのボロネーゼパスタを食べた。楽しかった!
夫曰く、次男が寝言を言っていたらしい。
「ぶどう、食べたい……」
なんて可愛い寝言なんだろう。

一緒にバナナケーキを焼いた。

クマが寝かしつけられていた。
可愛いが詰まった日々。
幼稚園の帰り、「ブースカブー!ブースカブー!」と言ってほしいと次男に頼まれ一生懸命言っていたら、「ブースカなんて言わないで!!」と大泣きされるなど。
え?
梯子外されつづける子育ての日々。
おもちゃのピアノでゲゲゲの鬼太郎のテーマ曲をサッと弾いたら家でさながらヒーローになれた。ママすごい!どうやって弾いたの?!
子どもの頃10年間習って苦痛でしかなかったピアノの習い事がとうとう日の目を見た。
もっと鍵盤があれば左手もつけてゴージャスにも弾けるんだけどな。鬼太郎のテーマ曲で本領を発揮したくなる。Amazonで「キーボード ピアノ 卓上」と検索するほどには浮かれていた。
ファミリーマートがラムレーズン祭りをやっていた。私は洋酒が入ったお菓子が大好きで、特にラムレーズン味に目がない。
ファミリーマートがスイーツ棚にラムレーズン味を惜しみなく展開してくれいた2026年1月、そんなわけで毎日わかりやすく浮かれていた。

写真はラムレーズンのタルト。これがまためちゃくちゃ美味しくて歓喜、今日も買うぞ!とファミマに行ったら突然スイーツの棚が全面チョコレートになっていてショックで倒れそうになる。
宿敵バレンタインの襲来である。
(私はチョコが苦手です)
こんにちは、2月。ありがとう、1月。
コンビニという無機質な箱の中で、これでもかと季節の移ろいを感じている。春は近い。

あったかくなるまであと少し、のんびりいきましょ。

Sweet+++ tea time
ayako
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