
2025年5月19日は、私の洋書記念日である。
英語で読書を楽しもう!と思いたち、スマホのKindleアプリで読み始めた。学生時代に洋書を数冊読んだことはあったけど、そこから14年も英語に触れずに時が過ぎた。
楽しめるの?!続けられるの?!
全く未知の世界だったけど、
秋って最高🍂15冊目の洋書を読み終えた pic.twitter.com/mhH47EKLGD
— ayako | Sweet tea time (@Sweettteatime) September 23, 2025
今朝読み終わった、17冊目の洋書。朝の時間が大好き pic.twitter.com/PjkGLN5SQF
— ayako | Sweet tea time (@Sweettteatime) October 14, 2025
結果、めちゃくちゃ楽しめたし、楽しいので続いた。もともと日本語でも読書が好きなので、当然といえば当然か。
7ヶ月くらいで18冊の洋書を読んだ。といってもすごく短いのとか語数が少ないのも入ってるので、実際15冊くらいの感覚かも。
英語で読書を楽しむコツと、2025年に読んだ18冊をサクッと紹介してみたい。
- 英語で読書を楽しむコツ
- 2025年に読んだ洋書18冊
- 1. Life on the Refrigerator Door
- 2. Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me.
- 3. Eat Cake
- 4. Friends, Lovers and the Big Terrible Thing
- 5. BEFORE THE COFFEE GETS COLD
- 6. Wonder
- 7. Auggie & Me: Three Wonder Stories
- 8. Bringing Up Bébé
- 9. The Match
- 10. Die With Zero
- 11. The Way of the Linguist: A Language Learning Odyssey
- 12. The Answer Is No
- 13. Abscond
- 14. BRITT-MARIE WAS HERE
- 15. The CAFE on MANOR LANE
- 16. MIRACLE MORNING
- 17. HOW TO AGE DISGRACEFULLY
- 18. THE ROM-COMERS
- まとめ
- 今日のおすすめ
英語で読書を楽しむコツ
1. 基本Kindleで読む

最初はiPhoneのKindleアプリで、その後憧れのKindle Paperwhiteを買った。基本的にKindleで読むのが、さくさく洋書を読んでいく最大のコツかも。
わからない単語はタップすればすぐに辞書とかWikipediaが出るので、調べる手間が全くない。私的に一番重要なのは、知らない単語の発音記号がすぐわかること。
読書するときって心の中で読むと思うんですが、そのときに適当なアクセントとか間違った発音で読んで覚えたくないというのがある。

なんと言ってもKindleは、圧倒的に安い。洋書は特に、紙の本とKindleでは本当にびっくりするくらい値段の差がある。
紙だと3000円近いのにKindleだと500円とかザラで、たまにセールでいきなり180円とかになったりする。何事か。気になる洋書はリストに入れておいて時々値段をチェックし、安くなってるタイミングで買っておいたり。

ただ、絶対にKindle!みたいなこだわりも必要なくて、たまに気分転換で紙の洋書を読むのもいい。なんと言っても見た目が可愛いしペーパーバックのザラザラの紙とか独特のインクの匂いでテンションが上がる!
2. AIにあらすじをざっと聞いておく
「ネタバレなしであらすじを教えてください」とチャットGPTに聞くとちょうどよく教えてくれる。だいたいの流れとか背景がわかっているだけで格段に読みやすくなるし、つまらない本を選んでしまうリスクはかなり減らせる。
Kindleの試し読みで、その本の英語が自分にとって難しすぎないかのチェックもしておくといいかも。
3. 単語はてきとうに調べる
Kindleでタップして単語の意味を見たり、時にスルーしたり。
絶対調べないとか、全部調べて単語帳作るとか、0か100みたいな感じではなく、てきとうに。すぐ忘れるけど、そのうち本当に覚えていく(また忘れるが)
気にしないで進んで行く!
私はドラマも洋書も余裕があるとき気になる単語をチャットGPTに聞くくらいで、単語帳とかを作ったりはしていない。たとえアプリでも単語帳作りは意外と時間かかるし、見返すのも大変。面倒なことはとにかく続かない性格なので、楽しく進む!
4. 数冊をちょっとずつ同時に読み進める
つまらなかったらすぐに読むのをやめる、というのは多読で推奨されている気がするけど、意外とやらない。日本語の本でも私は一応ざっとでも読み切るので。
でもそのときの気分で読むものを選べるように、一冊躓いても読書自体はやめないで済むように、何冊かを並行して読むのがおすすめ。
2025年に読んだ洋書18冊
1. Life on the Refrigerator Door
母娘が冷蔵庫に貼ったメモでやり取りをする、そのメモだけで展開していく小説。久々に英語読むけどいきなり洋書とか読めるかな!?というときに、思い切りハードルを下げてくれる。面白かったし、すぐ読み終わって洋書の読書習慣の良いスタートになった。
2. Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me.
Netflixでドラマ「エミリーインパリス」を見て、リリー・コリンズなんて可愛いんだろう!と思い、その著書を読んでみた。英語もわかりやすくてスラスラ読めるし写真も多くて楽しかった。
3. Eat Cake
先のリリー・コリンズの著書の中で紹介されていた小説を読んでみた。ケーキ作りのシーンがたくさん出てきて作りたくなる。実際、この小説を読みながらケーキを焼いたら至福だった。英語も難しくないしおすすめです。
4. Friends, Lovers and the Big Terrible Thing
ちょっと古いけど有名な海外ドラマ「フレンズ」で、チャンドラー役を演じている俳優マシュー・ペリーの自伝的エッセイ。アルコール中毒や薬物中毒で長年苦しみ、亡くなった。
英語は癖あり難しめ。でも読み切った!(フレンズとかマシュ・ペリーの大ファンでなければ別におすすめはしない)
5. BEFORE THE COFFEE GETS COLD
『コーヒーが冷めないうちに』という日本の小説の英訳版。読みたいと思ったら日本の小説だと気づき、わざわざ英語で読むのは変かも……と一瞬悩んだ(けど読んだ)
素敵な小説だった。きっとこういう日本語を訳したんだな〜と思うのも楽しいし、背景とか情景がなじみ深いだけでスラスラ読める。
6. Wonder
洋書ビギナーによくおすすめされる児童文学。重度の顔の奇形を持って生まれた男の子が、学校に通い始めていろんなことに立ち向かっていく物語。大人が読んでも惹き込まれ、あっという間に読めてしまう。映画の方も観てみたい!
7. Auggie & Me: Three Wonder Stories
『Wonder』のスピンオフ。他の登場人物の視点から描かれる物語、こちらも読みやすく面白かった。
8. Bringing Up Bébé
小説以外も読まなきゃと思いトライした、フランス式子育ての本。私にとってはとにかく退屈で、根気で読み切った……
子育ての本だと、今読んでいる『The Child Code』という本が行動遺伝学に基づいていてとても面白い。
9. The Match
妹がカナダに住んでいるとき、見た目のオシャレさで書店でペーパーバックを買い、面白いのに途中までしか読まなかったと言っていたので、その無念を晴らすために(?)私が読み切った。
かわいい恋愛小説。てんかんとか介助犬とか、そういう単語や表現に詳しくなれる。
10. Die With Zero
これも、小説以外も読まないと英語に偏りが出るかと思い読んだ。可もなく不可もなく。実用的な本は、英語はめちゃくちゃ簡単ですいすい読めるけど、どうしても退屈になって結果時間がかかる(これは私の問題!)
11. The Way of the Linguist: A Language Learning Odyssey
20ヶ国語を操るポリグロット、スティーブ・カウフマンさんの著書。夢中で読んだ!この方の語学に対しての明るく前向きな姿勢とか習得方法を語るyoutubeも大好き。80歳の今も新しい外国語を学んでいて、素敵だし励まされる。
特に好きな、70代でも学び続けてる理由を語る回 ↓
12. The Answer Is No
アマゾン・オリジナル・ストーリーズという、手軽に読める短編作品。プライム会員だと無料で読める。フレドリック・バックマンというスウェーデンの人気作家の短編。シュールで面白かった。
13. Abscond
同じくアマゾン・オリジナル・ストーリーズの短編。夏休み明け、タリーズコーヒーで読んだ。忘れられない、本当に素敵な作品だった。心からおすすめです。
アブラハム・ヴァルゲーズはインド系エチオピア人の作家で、医師でもあり、死や医療がテーマの小説が多い。他の長編小説も読みたい。
14. BRITT-MARIE WAS HERE
フレドリック・バックマンの小説が気に入って、長編小説も読んでみた。潔癖で几帳面な中年女性ブリット=マリーが、予期せぬ出来事(夫の浮気発覚や見知らぬ土地での新たな生活)を通して、人生を展開させていく物語。
独特の世界観が好き。英語がとても簡単ですらすら読める(スウェーデン語の英訳だけど)
15. The CAFE on MANOR LANE
ずっとKindleで読んでいたけど、気分転換に14年ぶりのペーパーバックで読んだ一冊。
イギリスの小さな町にあるカフェで、3世代の女の人の物語が連なる。英語も読みやすく単語も難しくないし、夢中で読んだ。
16. MIRACLE MORNING
小説以外も読まなきゃと思い、読んだ(実用書を手に取る理由がいつもこれ)
早起きへの永遠の憧れがある。この本を読んで1ヶ月以上5時に起き、紹介されているモーニングルーティンをやってみた。悪くはないけど、風邪を引いたので、もうやめようと思ってやめた。
17. HOW TO AGE DISGRACEFULLY
70歳の誕生日を一人で迎えた主人公が、新しい友人を作ろうと決意し、行動していく物語。破天荒なおばあさんが痛快で面白い。ただ、イギリス英語特有の単語や表現も多く、すらすら読むまではいかない。ペーパーバックで読んだけど、Kindleがおすすめ。
18. THE ROM-COMERS
1年の終わり、ダラダラ楽しく読書したいな〜と思い、気楽に読めそうなロマンティックコメディを。恋愛小説としてもかわいいんだけど、それ以外でも心に染みる文章がたくさんあって、良い小説だった。読書って楽しい、という気持ちを存分に味わえる一冊。
英語もとても読みやすいし、おすすめです!
まとめ

大好きな読書を楽しみながら、英語も身につけられるという、私にとって一石二鳥な洋書という世界。
2026年もたのしく読み続けたい!
(次は2025年に英語字幕で楽しんだドラマやYouTube、ポッドキャストをまとめたい)
▽書きました▽

Sweet+++ tea time
ayako
今日のおすすめ
大好きな中林くみこさんの著書。私の語学学習のバイブルです。この本を読んで、洋書を読もうと思い、世界が広がった2025年でした。
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