
Amazonで注文していた本と雑誌が届いた。
それがもう、最高に好きな感じだった。なんて本の出会い運が強いんだろう、と嬉しくなる。
子育て中の今は、本屋も古本屋も図書館も、とにかくゆっくり眺める時間がないので、基本ネットで出会ったものを買う。
実際にページをめくって確認できないので、とにかく中身を想像するしかない。
届いた実物の封を開け、ページをめくり、予想通り、ときに予想を超えて好きな雰囲気だったときはだから、「当たった!」というくじ引き的喜びが身体を駆け巡る。
自由に本屋で選べたら、知らなかった感動と出会えなかったニ冊かもしれない(このONKULは一年前の秋冬号)
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ONKULという雑誌は初めて買った。存在を意識したこともなかった。
まさかこんなに素敵で私の大好きな世界観だったとは……!

私は雑誌がとても好き。写真が好きで、ぼーっとさせてくれる余白が好きなので。
大学生の頃、おしゃれな友達に雑誌の良さを教えてもらい、POPYEやBRUTUS、pen、TRANSITなどを読むようになった。雑誌は写真ばかりで文字が少ないからもったいない気がするというケチな思考で読んでいなかったのだ。
社会人になってから楽しみにしていたのはBIRDやMAISHA。大好きな雑誌は次々と休刊になってしまった。クウネルは続いてるけど、中身はだいぶ変わった。

今はアンドプレミアムやOZ magazine、POPEYEなどを好きな特集のときだけ買う。FUDGEやCLUELもたまに。
でもONKULはすごく気に入ったので毎号買いたい(年2回しか出ないけど)
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『明けないで夜』はもうタイトルと表紙の絵の感じで、一目惚れの一冊。
燃え殻さんの本を読むのは初めてだけど、さっそく数編読んだエッセイはどれもすてきだった。明るすぎなくて。
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降ったり止んだり、雨と曇天の水曜日。
幼稚園が午前中だけなので、いつもは午後から出かけたりアクティブに過ごすけど、珍しく長男が昼寝したので、のんびり家で過ごした。

薄暗い部屋に、白いブラインドの隙間から柔らかい冬の光が注ぐ。
そう、今日はもう完全に冬の空気。そんな日にソファーに座り、窓辺で届いたばかりの本をめくる幸福よ。灰色の空に、ときどき白い鳥が集団で飛ぶのが見える。
明るい日も楽しいけど、薄暗い日には薄暗い日の、ほのかな幸福感と安堵感がある。許されている感とでも言おうか。今日はこの冬初めてマフラーを巻いた。来年の手帳も注文した。どちらも淡いピンク色。
冬という季節が楽しみになる一日だった。

Sweet+++ tea time
ayako
今日の本と雑誌
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