
先日、といっても1ヶ月以上前のことであるが、長男が6歳になった。
忙しない平日に、誕生日祝いを決行するメソッドについて

「その日はサクッと写真だけ撮って、週末にちゃんとお祝いしようね」などという大人都合なやり方は、我が家の(まもなく)6歳男子には全く通用しないのである。
「お祝いは誕生日の日だけ。週末はダメ。プレゼントはリバティのプラレール(半年以上前から決まっていた)だよ。6の風船とろうそくも楽しみだなぁ!」
ちなみに食べ物にあまり興味のない長男にとって、当然ながら
ケーキ <<< 数字のろうそく
である。なんならケーキは数字のろうそくの土台でしかない。 3歳の頃も100円均一に行くたび熱心に数字のろうそくを集めていたなぁ。
かくして長男を幼稚園に送った後、2歳次男の相手をしつつバースデーグッズで飾り付け。

毎回同じパステルカラーのガーランドを貼る。今の黄色の壁にぴったり!(自己満足)

さらに準備しておいた6の風船を必死で膨らませる。なんでこんな巨大なのを注文したんだろうと己を呪いたくなる。
それから次男を説得して(100円均一のオモチャで釣る)、今夜の食材とバースデーケーキの調達に向かう。ケーキが崩れぬよう細心の注意を払ってベビーカーを押して帰宅。昼ごはんを食べさせたら即お迎えへ出発。忙しなさすぎる!
写真撮影はタイミングが肝心

幼稚園から帰宅後、即写真撮影。この流れが肝心で、数分でも遅れ二人が遊び始めたら最後、あっという間に部屋全体がカオスになる。写真どころではない。スピード勝負である。
ちなみに誕生日翌日には「早く飾りを外してよッ!」とあんなに喜んでくれたガーランドと風船の即刻撤去が言い渡された。なんで厳密なんだ。

(週末まで残しておいて私も一緒に写りたいという淡い計画は今年も崩れ去る……)
でもそんな潔い性格がステキ!
「フルーツピザ」という謎のリクエスト

「誕生日のお祝いパーティーは何が食べたい?」「ハンバーグ!」
みたいなやり取りを想定していて、というか長男が食べてくれる私の手料理は焼き魚と鶏そぼろとハンバーグしかないわけで、もう誕生日ディナーのメニューはハンバーグ一択、この会話しか許されないのである。
しかし前日の夜、突然の告知。
「ママ、明日はフルーツピザを作ってよ!」
子育て、それは毎日毎秒が青天の霹靂。
「フルーツ……ピザ……?!」
「そうだよ!スイカとかのってるんだよ!」
よりによってスイカ……?
「フルーツケーキのことかな?」
「違う!フルーツピザ!」
せめてケーキであってほしかった。
スイカにぶどうに〜と妄想のピザについて熱心に語っている。作り方も謎だし、120パーセントの確率で誰も食べない未来も見える。そもそも実態がよくわからない。
「……でもママ、フルーツピザって食べたことないし、作るの難しいかも……」
「大丈夫!ちゃんと作り方を冷蔵庫に貼っておいたから!ママならできるよ!」

それがこちらである。
5歳最後の夜も、常に驚きと困惑と笑いを与えてくれる、愛すべき不思議男子よ!
実際の誕生日ディナー

幼稚園に行く前もフルーツピザの念押しをされた。しかし……
すぐに忘れてくれるところが、また愛すべき所以でもある。
大喜びで煮込みハンバーグ(とポテト)を食べていた。
ちなみにあれから一度も「フルーツピザ」について聞いたことはない(何だったのだろう!)
6とサッカーボールの誕生日ケーキ

お待ちかね、ケーキ(の上のろうそく)タイム。
6のほかに、サッカーボールのろうそくを追加でつけた。ボールを蹴るのが好きなので。

夜だけどたっぷりの紅茶をいれて、カロリーを忘れてケーキタイムを楽しめる。だって誕生日だもの!
7年目の日々は続く

123cm28キロの変わらずビッグボーイ。
冷蔵庫の「レシピ」を眺めつつ、心に秘めた大いなる不思議を、のびのび育てていってほしいものだと願うばかり。
面白い日々のお裾分けを楽しみに、夏休みも満喫するぞー!(今年は3人でバスに乗り、毎日いろんなショッピングモールを巡っている)

Sweet+++ tea time
ayako
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