右手薬指がばね指になって注射治療を受けた、とエミータ801、802に書きました。(2025年8月)
その節は沢山のお見舞いのコメントをいただきましてありがとうございました。
注射の後、指はかなり動きが良くなって喜んだのですが、完全には治りません、6割くらい良くなった感じです。
先生にそう言ったら「手術しましょう」と言いました。「少し切るだけの簡単な手術で、1時間で帰れます」先生はペンで自分の手に切る線を書いて説明しました。

帰宅して本でも調べたら「注射治療をしても治らない場合は手術(腱鞘切開術)をする。一般に手術をすれば症状は解消する」とありました。先生の説明どおりでした。
さて手術の日になりました。少し切るだけ、時間は1時間というので軽い気持ちで行きました。
看護師さんは「マニキュアは取りましたか/爪は切りましたか/アクセサリーは付けてませんか/入れ歯はないですか/金属はありませんか/食事してきてませんか」といっぱい確認します。全部OKなので、手術着に着替えて、頭をモクモクのカバーでおおい、靴を履き替えて手術室へ。
高いベッドに横になると天井に明るい丸い照明が2つ光っています。おお、TVドラマで見る手術室と同じだ。

看護師さんに何度も名前の確認をされて、腕に血圧計ベルトを付けられて(手術中に3回測るそうです)左手に点滴も付けました。
手術はいつもの院長先生ではなく手の外科専門の先生だそうです。
「ここを切りますよ」と手にペンで書きました。院長先生の説明では切り方が横でしたがこの先生の説明では縦でした。縫うところも書いてあってハシゴのようでした。

院長先生も加わって医者2人と看護師2人の手術です。
手をジャバジャバに消毒しながら「(手を見ないで)向こうを向いていましょう」と言われました。見ない方がいい、ということですね。
そして手術台と顔の間にカーテンのような分厚い布(?)を掛けて隔てられました。液が飛ぶのも防ぐためのようです。だから手術の様子はわかりません。
指は麻酔が効いていて何をやっても感じません。先生同士で会話しているけど何を言ってるのかわかりませんでした。時々「もっと」とか「まだ肉が・・・」とか言ってました。肉なんて聞くと怖いですね。
看護師さんが「半分くらい進みましたよ」と励ましてくれました。
時間にして20分くらいだったでしょうか。「はい終わりです。ゆっくり起き上がって台から降りてください」
右手は包帯が巻かれていました。

先生が「かなり悪くなっていたから手術をしてよかったよ」と言いました。
帰る時、手がうまく動かず車を運転するのに困りました。手術を軽く考えすぎでした。
帰宅してカップ麺をフォークで食べました。右手が使えないのは不便です。
翌日、消毒のため病院へ行って、初めて手術跡を見ました。

ばね指手術後の生活は❷ へ続きます。また見てね。