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エミータ808/❹ 映画「国宝」をみたよ

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四国の高知市も最高気温が34℃と暑かったです。

今日の観光は四万十川足摺岬?、暑さに気が進みません。

そうだ、こんな日は涼しい映画館だ、と「国宝」を観に行きました。

 

おおまかの内容は・・・任侠の一門に生まれるも歌舞伎の世界に入り、数奇な運命をたどった喜久雄(吉沢亮)の激動の日々を取り上げた映画です。

ストーリーについてはネタバレになるので書きません。

キャストについて書きたいです。たくさんの役者がいい演技をしていました。

🌺 主人公の任侠の父が永瀬正敏、母が宮沢エマです。

永瀬正敏は根性のすわった美学を持つヤクザである父をどっしりと演じ、宮沢エマは凛とした美しさの極道の妻を演じていてほれぼれしました。

🌺 人間国宝の歌舞伎役者、万菊を演じたのは大ベテランの田中泯。私この人のファンです。80才のダンサーですよ。この万菊の存在は、ストーリー全体を通し主人公の生涯にからんできます。老いた体で踊る万菊の姿はすごい。本物の女形かと思えるくらいすごいものでした。

🌺 歌舞伎界の御曹司俊介(横浜流星)の父は世界的名俳優と名高い渡辺謙、渋い演技ですが、若さあふれる吉沢亮横浜流星の横に立つとちょっと歳をとっていて美しくない(当たり前)。

母役の寺島しのぶも好演してました。この人はもともと歌舞伎界の生まれですからね。(父は尾上菊五郎、母は富司純子)   寺島しのぶは男社会である歌舞伎の家に生まれたことがとても嫌だったようでよく「男に生まれたかった」と言ってました。俳優として大成しましたが、フランス人と結婚して生まれた息子(尾上眞秀)を歌舞伎役者にしています。ハーフの顔ですよ。

「家柄か血か」というこの映画にぴったりの配役だと思いました。

🌺 歌舞伎の興行を手がける会社の社員に三浦貴大(百恵ちゃんの次男)が出ていました。大事な役ですが、太ったなあという感想しかなかった。

🌺 主人公の吉沢亮については、今までは美しい顔の俳優さんという印象だけでしたが、とんでもない、彼の美しさと演技力には圧倒されました。主役級の俳優たちの中で主役を十分こなしていました。いったいどれだけ練習したのでしょう。

映画の歌舞伎指導には中村鴈治郎さんが付かれていました。映画の早変わりで吉沢亮が変身して桜吹雪の中を舞う姿は圧巻でした。

本家本元の歌舞伎関係者たちからも「国宝」を絶賛する声が後をたたないということです。歌舞伎は日本が誇る文化ですからこの映画をきっかけに若い人たちが歌舞伎に興味を持つといいですね。幸い興行的には大ヒットらしいです。

🌺 余談ですが私はマジック教室へ通っていた時(講師はマジックでは有名な方)、その先生が名古屋御園座での歌舞伎役者へ演技に必要なマジックを教えに行ってました。たしかに変身はマジックのようでした。

 

映画「国宝」は旅行先の高知市イオンモール内TOHO CINEMASへ朝一番に行って予約して、12時から観ました。係の人が「6月6日からやってて連日大入りです」と言ってました。いい席でみられてよかったです。興行収入が好調なので9月だけでなく10月も特別上映されるかも、と言ってました。

興味のある方はぜひどうぞ。

 




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