❶ 孫の夏合宿 の続きです。

ママがボクを置いて帰って行ったのが火曜日の夜のこと。

翌日から水・木・金と合宿して、金曜日の夜にお迎えに来る予定です。
初日の水曜日は元気よくお手伝い・勉強・運動に取り組んだボクです。

2日目の木曜日にママから会社の昼休みを使ってLINEの電話がかかって来ました。私にです。「様子はどうですか」と。
ママからの電話だとわかったとたん飛んできてママと話すボク。
平気そうな顔をしてたけど本当は寂しかったのでしょうか。
木曜日の夜中ふと目を覚ましたら、隣でボクが布団に座り込んでいました。
「ママのことを思い出したら涙が出て来た、、、」と言います。シーンとした夜になって寂しさが込み上げてきたのかもしれません。ティッシュを渡して寝ました。
最終日の金曜日も普通に予定のメニューをこなしていましたが、
「今日は金曜日だよね」
「ママは何時ごろ来るかなあ」
なんてポツンと言います。我慢してるんだなあと、いじらしい気がしました。
「(ボクが作った)バーモンドカレーの残りはパパとママへお土産にするんだ」と、心はママに飛んでいます。

そしてやっと夜が来てやっとママがお迎えに来ました。
ボクは飛びついていって3日間の出来事を矢継ぎ早に報告していました。

はい、お疲れ様でした。家へ帰ってね。
もう大丈夫な年になったと思って夏合宿を計画したけど、少し早かったのでしょうか。共働き家庭のひとりっ子だから他の子と比べると甘えん坊なのかもしれません。
でも途中「帰りたい」と言わずじっと我慢してたのは褒めてあげたい。
来年は強くなってまた夏合宿に来てね。
頑張ったバアバはたった3日間でもママにはかないませんでした。