博多の夜は更けてやり残したことばかりだけど、その中で屋台はどうしても体験したい、、、
夜の博多へ出て行って、ここに決めました、天神の屋台「ひょうたん」
すでに数人の先客がいた所を主人のマリ子さんが「ちょっとそこ詰めてやって」と言って座らせてくれました。車を屋台に改造してあるみたいです。足元にタイヤがあって座りにくい。
屋台の主人のマリ子さんはかなりのお年ですが、かなりの力を持っています。
客の注文に「今日は野菜はない」「同じものは一度に注文して」
口調がキツく福岡弁(たぶん)なのでわかりにくい。
「怒ってるんじゃないよ、こちらの言葉だからキツく聞こえるんだ」
たしかに言うことからは心の広さや温かさが感じられます。
メニューはさすが福岡、明太子を使ったものがいくつもある。イワシ明太子焼きとでっかい椎茸焼きと穴子の天ぷらを注文しました。どれも新鮮なものを目の前で調理してできたてが出てくるのでおいしい。
席をずらして座らせてくれた男性3人組と話が盛り上がって、イカ焼きをご馳走してもらいました。宮崎県の2人と中国人1人のグループでこの屋台の常連さん。
愛知県から来たと言ったら「名古屋弁使ってないねー、◯◯だわ、とか、◯◯だぎゃあ、だとか」
「いや、私、名古屋じゃなくて三河だからね。おじさんこそ宮崎弁使ってないじゃん(←三河弁)」
このおじさんは食品関係の会社に勤めているそうで
「オレ、◯◯市(私の住む市)へよく行くよ。スーパー△△(私の行くスーパー)へも行くよ」にはびっくり!
楽しく話して、帰る時には「いつかスーパー△△で会いましょう」ということになったけど、名前は知らず顔もうろ覚え写真も撮ってない。出会いは一期一会ですからね。
右隣りの若い女性2人組は宮崎県と福島県の2人です。すぐ「宮崎ちゃん」「福島ちゃん」と名前が付いて屋台の人気者になりました。
この2人はゲームで知り合って仲良くなり、福島ちゃんが「九州へ行きたい」と言うので会うことになったんだって。
「ええっ、今どきは女どうしでもそんな出会い方するの?」と言ったら、宮崎ちゃんが「昔の文通ですよ」って。
若いのに文通なんて死語をよく知ってるね、と笑い合った。
福島県のことはAO153さんしか知らない私に、福島県のことをいっぱい教えてくれたので賢くなったみたい。でもシラフになった今、すっかり忘れてしまっている。情けないね。
別れ際に福島ちゃんが「お姉さーん」とハグを求めてきたので熱いハグをしました。共に酔っ払いだからなんでもアリです。
屋台を楽しんでいい気分。
実は私、「飲み屋をハシゴする」というのをやったことがないんです。だからハシゴするのが長年の夢でした。それを覚えてくれてた友達が「もう一軒ハシゴしよう」と言ってくれました。天神から川沿いをブラブラ歩いて、中洲のお店で飲みなおし。飲み屋をハシゴできました‼️
九州旅行で買ったおみやげはたったの2つ。


ずずさんが見たら笑うだろうなあ。
九州4日間の旅はこれにておしまい。
お読みいただいてありがとうございました😊