
家庭菜園でやっとできたトウモロコシ。
それなのにカラス被害にあいました。
とても悲しい。クスン。
カラスは食べもしないのに、つついて遊ぶようです。カラスめ!!
今までカラスの行動について、はてなブログで怒ったり不思議がったりしてきました。
・5/24 スケッチ18カラスとラッカセイ
・5/30 ス24 カラスの行水
・6/2 ス27 カラス対ハト
・6/25 ス50 不思議なカラスの罠
・6/28 ス53 トウモロコシ被害
それらすべてに答えてくれる本を見つけました‼️
<「カラスは飼えるか」>
「カラスは飼えるか」松原 始
新潮社 2020年発行

面白い本です。
一気に読んでしまいました。
著者は専門が動物行動学。東京大学総合研究博物館特任准教授です。
著者紹介欄に「カラスを食ったことはあるが、飼ったことはない」とありました。
本の内容はカラスのことだけでなく、鳥類を主とする生き物についてで、話題は多岐にわたっています。
たとえばごく一部を紹介すると
・サルの集団に取り囲まれた時の話
・とても不味いシャモの廃鶏をビールやコーラで煮て食べる話
・カラスは食べられるか、という話
・タカは戦闘機に勝てるかという話
・我が愛知県伊良湖岬の「タカ柱」の話
(サシバの渡りで有名なので見に行ったことがあります。)
その他いろいろ・・・
エミータスケッチ50の「不思議なカラスの罠」についても謎が解けました。
カラスをおとりにしてカラスを捕まえることがあるそうです。
いかがですか、読みたくなったでしょ。
著者は動物行動学専門なので、いろいろな動物の話が次々に出てきて面白いのですが、研究テーマが「カラスの行動と進化」だけあって、一番多く語られているのはやはりカラスについて。
「子どもの頃からカラス好きで、大学生の時にカラスにはまり、以来カラス漬け」だそうです。
カラス愛に溢れた本、皆さんも読んでみてはいかがですか?

この本はちょっと残念なことに、文章ばかりで写真やイラストがありません。
それじゃあなあ・・・という人にはもう一冊、写真イラスト入りの本があるので、大急ぎで読んで後日のエミータスケッチで紹介しますね。
動物好きの方、お楽しみに。