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ほうれん草が育って思い出した2年前

 

苗ちゃんと俺の部屋

 

昨年の年末、

『今年はスティックブロッコリーも沢山植えたキャベツ、白菜も成長が・・・。大豆も沢山植えたけど、さやの中は空っぽだったし。。。この後商品として出せる目玉野菜は何があるかなぁ~~~ 』

と、隣町畑を眺め考えていたしぐれのお母ちゃんは、

ほうれん草を育てよう!

と決めたのでした。

一昨年、畑で採れたほうれん草は、子供の頃からほうれん草嫌いだったお母ちゃんの歴史がひっくり返るような、苦みやエグ味のない味で、お母ちゃんが子供時代、うみ子さん(お母ちゃんのお母ちゃん)に無理やり食べさせられたおひたし(“ほうれん草=おひたし”と決まっていた-_-;)のマズさの思い出も塗り替えられたのです。

化学肥料や農薬に加え、有機肥料も使わず、土の中の微生物を増やし、“土を育てながら”育てた野菜は、とても素朴な味がします。特に、ほうれん草やにんじんなど、緑黄色野菜の味は美味しく感じます。

お母ちゃんは昔からほうれん草嫌い。しぐれのお父ちゃんは昔からにんじん嫌い

でした。

手前味噌過ぎるので、何なんだ、こいつっっっ!?

と思われそうなのですが、そのままでも加熱してもやっぱりうちの野菜は、そこらのスーパーの野菜より美味しいのです。でも、そこらのスーパーの野菜も、農家さんが手間暇掛けて作られたものであるのは確かで、見た目の綺麗さは素晴らしく、自分も以前はスーパー野菜の恩恵を十分受けていました。

 

今年の春卒業した市民農園で畑活を始めた時は、8-8-8(チッソ・リン酸・カリウム比)とか牛糞・鶏糞、石灰など肥料を使って始めたものの、社会情勢の流れで化学肥料が高騰。のちに隣町畑で畑活を一緒に始めたメンバーが、

「自然農やりたいんだけど、土が出来るまで7年ほどは掛かるのよ~。」

と言いながらも、一緒に始めたのですが、お父ちゃんは、

「7年は待てないって!!7年も掛けてたら農業みんな辞めちゃうよ。よく、自然農に憧れてやり始めるんだけど、上手くいかなくてあきらめて農業辞めちゃう人って多いんだって!」

と、やたらお母ちゃんに言うのです(-_-;) 

隣町畑の“7年の彼女”は、お母ちゃんの友人です。お父ちゃんは農機具メーカー社員の意地をお母ちゃんに見せつけ、絶対うまくいく自然栽培をしようとしていたところでした。(同じ畑で競ってもしゃーないやん。。。(-_-;)

でもでも、始めた矢先からそんなこと言ってもさぁ。。。

あんた、他のメンバーと上手くやってけるんかい???

元々は、お母ちゃんの畑活やりたいメンバー仲間の中に、“農業に詳しい人=お父ちゃん”という位置づけでメンバーに入ってもらったので、お母ちゃんの中で微妙な温度センサーが時々反応していました。

 

黄色い花

 

メンバーそれぞれが、隣町畑に夢を乗せて畑活を始めました。雑草や、自然発生して育ってきた雑草の大きな根っこや朽ちた木や土に埋まっている大きな石など、みんなで取り払い、耕運機で耕運し、畝作りを半反弱ほどやっとこさ作り、春蒔きの種を蒔き、種じゃがいもを植えました。しばらくしてミニトマト、きゅうり、なすなど夏野菜の苗も植えてきました。

課題はそれからでした。

 

 

今日はのらぼう~♪

 

 

 

 ~今日も読んで頂きありがとうございました。明日もいい日でありますように✨

 

 

 

 

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