先日の記事、『野菜の種類 ~種のはなし~』から更に続きます。

種メーカーの威信をかけて作られたF1種。国内での育種ではなく、他国で育種されたF1種なので、もしも外国との間で摩擦があったり有事になると、種が国内に入ってこなくなるので、固定種を採種して長く育てることがよいのかも・・・。
と、記事にしたのですが、どちらがいいかというと、自然で持続可能な形の種という点では、固定種の方がその土地に合った野菜に育つので、やはりお母ちゃん的には、固定種の野菜を続けて栽培していきたいと思っています。伝統的な野菜→昔からその地域毎に栽培されてきた野菜の種=『在来種』ともいいますが、固定種と同じく種採りすれば、同じ形態の野菜ができます。在来種も含めて栽培していきたいと思っています。
が、F1種は一様に、固定種や在来種よりも大きかったり、収量が見込めたりの大きなメリットがあります。そのために開発されてきたものです。
前回の記事では、安定した固定種を守っていくことが大事なのではないかと記しました。ただ、F1種から栽培され、広く流通している野菜を否定していては元も子もなく、それこそ他国に吸い込まれるどころではなくなります。
お母ちゃんが思うには、F1種を維持継続し続けられるように、種袋の裏側に記載されている採種国と、友好的な関係を保持していくことが大事だということです。種メーカーは、手間と時間の掛かる採種技術で海外の採種業者に委託しています。一袋の種が売り出されるまでには、膨大な開発資金が掛かっています。
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日本という国は、例年のように、古くはナタデココとかタピオカやら、最近じゃ、アサイーボウルとか、どこかの国の伝統的な食材やらスイーツやら、どこかの誰かが仕掛け人となってブームが巻き上がるような、ある意味国籍ボーダーレスな国です。海外からの目新しいもの、海外で人気のものを取り入れ、日常に馴染ませていける素晴らしい能力が日本人にはあります。
翻って、政治の世界でも、そんな日本人の特徴を生かして、日本海を跨いだ国や太平洋の向こう側の国とも絶対的に友好的な関係を保持していけばいいのです\(^o^)/\(^o^)/
それと、固定種とF1種の見分け方は?ということですが、種袋上では割とそれが分かりやすい表示になっています。

赤丸で囲んだ表示を見ると、固定種が交配種か分かるようになっています。赤い★のメーカーさんのは、赤い★か金色の★かで判断します。右端のダ〇ソーの種は、品種を検索して判断する感じです。

何気なくスーパーで野菜を買って食べている野菜の種は、そんな成り立ちを経て成長しています。海外で作られた種からできた野菜の葉っぱ。キャベツのカリカリ外葉を、この頃の俺は、お母ちゃんから毎晩もらって食べているのです。インターナショナルな食生活の俺は、ネザーランドドワーフだって…もとはオランダ生まれのご先祖様だったよ。。。

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