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『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』最高でしたねという話

みなさーん! 観ましたか!

『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』!

いやー最終回最高でしたね!

 

え、ご存知でない? まさかまさか。

でもご存知でない方のために一応説明しておきますね!

 

『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』は2025年夏クールに全12話で毎週テレビ放送&配信されたCGアニメシリーズで、忙しい現代人にも優しい1話約3分半のショートアニメとなっております。

milkygalacticuniverse.com

 

この『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』ですが、そもそも「前作」があります。

 

それがこちら、『ミルキー☆ハイウェイ』(2022)というショート作品です。YouTubeですぐ観れます。3分40秒。


www.youtube.com

これは、シリーズのほとんどを一人で作っている新進気鋭のクリエーター・亀山陽平さんが専門学生時代に作った卒業制作作品で、当時話題になって色々な賞とかも取りました。

ということでこの『ミルキー☆ハイウェイ』の好評を受けて商業の場で作られた続編テレビシリーズが『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』ということになります。

 

『サブウェイ』は『ハイウェイ』から完全に物語が繋がる直接的な続編のため、先に『ハイウェイ』の方から観ておくとスムーズですね!(後から前日譚的に観ても問題はないとは思いますが)

 

『ミルキー☆サブウェイ』は複数の配信サイトで観られますが、YouTubeで観るのが一番メジャーかなあと思います。YouTubeで観れば無料でもありますし、

youtube.com

YouTubeで観ると何がいいって字幕が出せるのがいい。

作品内に複数人でわちゃわちゃ喋るところとか結構あって、なんとなくの理解でも大丈夫なんですが、公式の字幕を付けるとそれぞれ何を言ってるかはっきりわかっておもろいです。

個人的には1周目は字幕なしで映像を楽しんで、2周目に字幕オンで観ています。

あと最終話に限っては、YouTube版だけ「少し長い版」にもなります。

 

そんなミルキー☆サブウェイの魅力は何かって言いますと……。

 

1.レトロSFな世界観と最高に魅力的なキャラクターたち

恒星間移動までこなす主人公コンビは人体改造上等のサイボーグと強化人間というドSF設定ながらも、キャラのファッションは80年代を意識しているそうで、SFの中に存在する古さがおしゃれ。これぞレトロSF! なにより主題歌はキャンディーズの曲『銀河系まで飛んで行け!』です。作者さん若いのにこれを持ってくれるセンスすごくない? よく見つけたよね。でも確かにこれしかないハマリよう。

 

主人公コンビ・マキナとチハルの関係性は百合愛好家にもウケそうなところ。マキナがチハルを守るために狂犬っぽくなってて、そのマキナに抱き付いたりして甘えるチハルとか、ほんと美味しいよね……。

『ミルキー☆サブウェイ』で追加されたキャラたちの関係性もほんとに最高。どこか不憫さのあるカート&マックスという男子コンビのメロさには多くの女性ファンもやられてるっぽいし、カナタ&アカネというおねショタ好きのする不良男女コンビも依存強めでいい。警察官のリョーコちゃんも公式Xでさらっと明かされる過去が「重っ!」ってなったりして複雑な味わいがあったりする。(というかXでさらっと明かされる設定がわりと多い、カート&マックスの言う女社長とかも良さげなキャラだし)

とにかく全キャラ魅力的なんですけど!?

そして声優さんの演技もいいんだよなー。プレスコ(音声先)で作ってるらしいので、普通の「アニメっぽさ」に収まらない自然な掛け合いと演技がとてもいいんです。

もう、この主要キャラたちの掛け合いを永遠に観てたい。ボイスドラマでもいいから円盤で追加されたりしない?

 

2.テンポよくて観やすい。音ハメもいい。つまり中毒性がある!

作品の尺自体が3分半と短いのも観やすいんですが、先述した掛け合い演技も相まって、とにかく全体のテンポがいい。

この感じ、昔『ファイアボール』とか好きだった人にもハマるんじゃないかしら。(なんとなく各話始まりの音楽はファイアボール意識してんのかなみたいなところもある)

あと、テンポという観点で言うと、本作は「音ハメ」の気持ち良さも追求しているように思います。

要は、音楽に合わせてアニメーションが動いて、SEが鳴るということ。

この快感を突き詰めている。銃撃音のリズムとか。リズム天国か?

もともと『ミルキー☆ハイウェイ』でもやっていたんですが、今回これが全面に出てるのが、7話と最終話ですね。排除くん(どう考えても呼び込みくんオマージュ)に合わせてかっこいいアクションがこなされていく7話めちゃくちゃ良かったなあ……。

これらが一体となって、凄まじい中毒性を呼んでいると思います。

 

3.ていうか脚本だいぶいいよね!?

3分半×12話とは思えないほど、キャラクターの成長がしっかり描かれてるんですよ。ずっと報われてなかったカート&マックスが「ありがとう」って言ってもらえる度に見せる表情とか反応にはいちいち泣けちゃうし、カナタ&アカネがお互いを見つめ直していく過程には子離れみたいな感動がある。

そして、伏線がほぼ完璧に回収されていく気持ち良さ! 最終話付近の展開も改めて一話から見直すと丁寧に伏線が張られていることに気付きます。ユーモアも笑えるし(5話の「絶対なんとかなる!」から「くそー!」の流れとか笑った)、ほんと脚本も素晴らしいんですよね……。

 

 

――そんなこんなですっかり我々ネット民やアニメファンの心を鷲掴みにした『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』。公式の告知によると、テレビシリーズは再編集&追加シーンなどを入れて劇場版として公開する予定があるらしいですし、

少年エースplusではコミカライズも連載されていくようです。

web-ace.jp

 

まだ終わらなそうなのほんと嬉しい。

個人的には是非アニメの2期らしきものも期待したいなあと。これからも『ミルキー☆サブウェイ』シリーズを応援していきたいなと思っています。




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