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プロフェッショナル

NHKの宮崎駿特番を座して観た。
個人的には、もっと天賦の才ゆえにスタッフを破滅に追い込んだりする人格の破綻した爺さんなどを見たかったのだが、危なげのない造りで拍子抜けする。
だって「ポニョ」だぞ。あんなもんを作っちゃう人の頭が、まともなはずはない。
もっと普段水ようかんで出来た風呂に入ってるとか、寝室に幼女を二、三人飼っているとかしていて欲しかった。


個人的な話になるが、今月の1日に鑑賞して以来、脳内の片隅に「ポニョ」がドッカリと居座り続け、離れる気配がなくて困っている。
中でも冒頭30分のシーンが、頭から離れない。
結構二週に一本の間隔なりで映画とか見ている方だと思うのだが、近年でも、こうイマジネーションが寝ても覚めても脳裏に焼き付いてしまうような作品というのは、とんとご無沙汰であった。


人間の嗜好というのは、理屈や減点法ではないからややこしい。
瑕疵だらけで、とても素直に100点を付けることができない映画だと言うのに。
いやはや、怪作というのはこういうことを言うのだろう。
何度も似たようなことを言うが、ストーリーや構成は抜きにして、ポニョは、「アニメーション」という表現の可能性に少しでも興味のある人は絶対に映画館に観に行くべきだ。


僕も、このモヤモヤを消化する為に、いずれ割引日とかにでも映画館で二回目を鑑賞に行く構えである。
まあぶっちゃけ今はダークナイトを優先して観たい。
しかし多分、プライベートライアンのDVDの冒頭30分だけを繰り返し観たように、ポニョもソフト化された暁にはあのシーンをめっちゃ見返すのだと思う。




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