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紫の末裔ではない

栃木県宇都宮市にある「今泉 八坂神社」*1は「11世紀に宇都宮氏の祖が、本丸の旗門を鎮護するために建立した神明宮を起源とする古社で」、同社の葭田宮司によれば「宇都宮二荒山神社下野国之一宮であるのに対して、当社は地元の人々が身近に感じられる存在」であるという(「ちょっと、そこまで 東武宇都宮編」『Monthllyとーぶ』[東武鉄道]908、p.10、2025)。
「宇都宮氏の祖」は藤原宗円*2で、(藤原道長の兄である)藤原道兼の曽孫。祖父は道兼の次男、兼隆*3。道兼といえば、『光る君へ』*4では紫式部の母の仇である。しかし、史実では、紫式部の娘、太宰三位は藤原兼隆と結婚していたことがありる。娘が母の仇の息子と結婚するということにどんな辻褄を合わせた、フィクショナルな仕掛けを用意するにだろうかと思っていたけれど、結局ドラマではふたりの関係は言及されなかった。もしかして宇都宮氏は紫式部の子孫かしらと思ってちょっと調べたけれど、兼隆と太宰三位の間にできたのは女子であり、宇都宮氏に通じる男子ではなく、つまり宇都宮氏は紫式部の末裔ではないのだった。




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