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半世紀

http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080910/1221016187


今村仁司『近代の労働観』の紹介。猿虎先生、偶にはいいことをいう。

さて、それに付け加えて、多田道太郎*1の『物くさ太郎の空想力』を再度マークしておこうか。或いは、山内昶の『経済人類学への招待』。但し、日本の場合に限っていうと、〈労働マンセー〉思想は必ずしも近代化の効果ということに帰せられるものではないかとも思う。鈴木正三(『驢鞍橋』)に遡れるのでは?*2 或いは、時代が下った、(あのベラーも『徳川宗教』で注目した)石田梅岩の心学とか。

さて、今年は『人間の条件』が刊行されてちょうど半世紀目だということに気づく。例えば、これらの反応*3は〈半世紀〉に見合ったものといえるかどうか。そちらの方が検討の価値ありといえるかもしれない。というか、『人間の条件』第3章をきちんと読んだ人はあまりいないのではないか(勿論、私にも他人を論う資格はない)。

ところで、

フルタイム男性労働者をモデルとした連帯がもはや通用しがたいというのはその通りでしょう。しかし、様々な働き方の中に、働いて社会に参加しているという共通性を連帯の中核として確立することが不可能とは思えない。というか、それを捨ててはほかに連帯の核となるものはないと思います。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_48ae.html
という論に関しては、取り敢えず?を10個くらいつけておく。

*1:See http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071205/1196821201

*2:鈴木正三と平均的日本人の宗教性との関連については、島薗進『現代宗教の可能性』も参照されたい。

*3:




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