この記事では、アルハンブラ宮殿で有名なアンダルシアの都市グラナダのおすすめ観光地をご紹介します。

- レコンキスタ終焉の地 グラナダのおすすめ観光地を紹介-スペイン グラナダ旅行記(2011/09)
- レコンキスタとは
- グラナダの街並み
- グラナダ旧市街
- グラナダ大聖堂
- アラブの商店街
- 夕暮れと夜
- 猫
- アルハンブラ宮殿
- ヘネラリフェ
- グラナダへのアクセス
- 終わりに
レコンキスタ終焉の地 グラナダのおすすめ観光地を紹介-スペイン グラナダ旅行記(2011/09)
グラナダはアルハンブラ宮殿で有名な街で、スペインのアンダルシア観光では欠かすことのできないおすすめ観光地です。
アラブの雰囲気を存分に楽しむことができるグラナダでは、朝、夕暮れ、夜のアルハンブラ宮殿を眺めるのがおすすめ。
また、アルハンブラ宮殿は中に入ることができるので、グラナダ観光では是非内部を見学してみてください。
また、アルハンブラ宮殿の一室に泊まることができるパラドールもおすすめです。
レコンキスタとは
718年に北部のアストゥリアスで興ったアストゥリアス王国によって当時スペインを支配していたイスラム国家との戦いが開始されました。
そこから700年、イベリア半島ではイスラム対キリストの戦争が続いていましたが、1492年にカスティーリャ王国のイサベル女王とアラゴン王国のフェルナンド国王によってキリスト教国家としてスペインが統一されます。この一連のイスラム対キリスト教の戦いのことをレコンキスタと呼びます。
レコンキスタが完了した1492年はスペインにとってとても重要な事件が3つ起こった年。
一つ目がレコンキスタ完了。
そして三つ目はアントニオ・ネブリハによる「カスティーリャ語文法」の作成です。
一つ目、二つ目が重要なことは良く分かりますが、何故文法書の成立が重要なのでしょう。実は、ラテン語を除く西洋言語で初めて「文法」という形で言葉の仕組みを整理したのが「カスティーリャ語文法」なのです。
文法書の作成の何がすごいのか。それは、スペイン語を母語としない人たちに言語を教えることができるようになるということ。偶然なことに、同年にコロンブスがアメリカ大陸を発見しており、その後、急速にスペイン語が中南米に広がっていきました。そして、現在中南米全域でスペイン語を母語としている背景には、このカスティリャ語文法の成立があったといえます。
グラナダの街並み

グラナダへはマドリッドからバスや電車で行くことができます。私はホームステイ先のロンダから電車で行きました。

町を抜けていくと大きな公園がありそこからアルハンブラ宮殿を望むことができます。

アルハンブラ宮殿は中も美しいのですが、遠くから眺める姿もまた美しい。
まずは街歩きを楽しみながらアルハンブラ宮殿の美しさを堪能するのがおすすめです。

路地ではこんな風景も。

細い道にも車が。

高台に上がるとこの景色。
グラナダ旧市街

アルハンブラ宮殿観光はメインディッシュとして後に残し、まずはセントロを観光。セントロはスペイン語で旧市街を意味します。
グラナダ大聖堂

こちらはグラナダ大聖堂。

フォルムが通常のキリスト教建築と異なっており、イスラムとの融合を感じます。

内部の美しさ。

重厚な造りで静謐さを感じました。
アラブの商店街

アラブの雰囲気が残る商店街も。

路地が入り組んでいて、散策するのが楽しいです。
小物もとても素敵ですので、是非買い物を楽しんでみてください。
夕暮れと夜

夕暮れ・夜の町並みも素敵です。

夜のアルハンブラ宮殿。

夜の街並み。
猫

ちなみに、グラナダは猫が多いです。

色々な猫を見つけるのも楽しい。

猫を探す旅も面白そう。
アルハンブラ宮殿

それでは、ついにアルハンブラ宮殿へ!

並びますので、朝早く行くのがおすすめ。

現在は世界遺産です。


そして、この水鏡が一番の見所です。アルハンブラ宮殿と言えばこの水鏡です。

対岸はこんな感じ。

随所にイスラム建築の美しさを見ることができます。

細工の美しさ。

綺麗。

宮殿の中からはこんな風景も。
グラナダと言えばアルハンブラ宮殿。入るまでに時間がかかるかもしれませんが、是非中に入ってみてください。
ヘネラリフェ

そして、最後はヘネラリフェと呼ばれる庭園へ。

綺麗な庭園です。

畑みたいなものもありました。

日差しが強いのですが、緑の木陰は涼やか。

見ずのアーチ。

お花。
グラナダへのアクセス
グラナダへはアンダルシア各都市から電車やバスで行くことができます。
終わりに
アラブの雰囲気が色濃く残るグラナダ。
同じスペインとは思えない、異空間を味わうことのできる町でした。
アルハンブラ宮殿、夜の街並み、アラブの香り漂う路地がとても魅力的な街ですので、スペイン観光では是非足を運んでみてください。
※アンダルシア周遊の記事はこちら