radikoのタイムフリーで『バッテリィズのオールナイトニッポン』(2025年1月7日放送)を聴いていて、ふと「M-1の準優勝者が翌年に優勝している実例って、どれぐらいあるんだろう?」と思い立ったので、調べてみました。
01年準優勝:ハリガネロック(02年・決勝五位)
02年準優勝:フットボールアワー(03年・優勝)
03年準優勝:笑い飯(04年・決勝五位)
04年準優勝:南海キャンディーズ(05年・決勝九位)
05年準優勝:笑い飯(06年・決勝四位)
06年準優勝:フットボールアワー(07年・不参加)
07年準優勝:トータルテンボス(ラストイヤー)
08年準優勝:オードリー(09年・不参加)
09年準優勝:笑い飯(10年・優勝)
10年準優勝:スリムクラブ(15年・準々決勝敗退*1)
15年準優勝:銀シャリ(16年・優勝)
16年準優勝:和牛(17年・準優勝)
17年準優勝:和牛(18年・準優勝)
18年準優勝:和牛(19年・四位)
19年準優勝:かまいたち(ラストイヤー)
20年準優勝:おいでやすこが(21年・不参加)
21年準優勝:オズワルド(22年・七位)
22年準優勝:さや香(23年・三位)
23年準優勝:ヤーレンズ(24年・五位)
なんとなく想像していたよりも厳しい結果になりましたね。
こうして並べてみると、優勝どころか最終決戦まで勝ち残っていないパターンが多いようです。準優勝に選ばれた時点で、賞レース仕様のネタを出し切ってしまったのでしょうか。そう考えると、三大会連続で準優勝となった和牛、二年連続で最終決戦進出を果たしたさや香の非凡ぶりに、改めて感心させられますね。前年準優勝から優勝を決めたコンビとなると、もはや異常と言ってもいいのかもしれません。
これらのデータを踏まえると、仮に今年のM-1でバッテリィズが決勝進出を果たしたとしても、優勝する可能性は非常に低いもののように思えます。とはいえ、賞レースなんて水物です。ネタの順番や各決勝進出者の芸風や当日の状態によって、結果は大きく左右されてしまいます。事実、昨年のM-1において、史上初となる王者による連覇が達成されていますしね。つまり、これまでのM-1の決勝戦の結果がこうだったからといって、今年のM-1においてバッテリィズが優勝する可能性が低いとは必ずしも言い切れません。……と、なんとなしのフォローを入れたところで、この記事はサクッと終わります。
あっ、『バッテリィズのオールナイトニッポン』はとてつもなく面白かったので、時間がある人は聴いてみてください。M-1で見せたエースのアホな魅力が詰め込まれた二時間でした。
*1:『THE MANZAI 2011』決勝進出