メモ帳にいろいろと書き溜めてるGBAの考察から、サンダーについて抜粋。
電磁波吠えるサンダー
すのーさんの配信に呼んでもらった時に話した内容の焼き直しなんだけど、
最近流行っている(?)控え目火力耐久ガンガンでS140ちょい近辺のサンダー。
パッキョさん(第10回くどオフ優勝)
【3世代シングル】第10回くどオフ使用構築 - オフレポ用
控え目サンダー@オボン 10万めざ氷電磁波吠える
実数値:183-*-105-187-110-142
しーびーさん(トクサネオフ準優勝)
【3世代シングル】トクサネオフ 使用構築 工藤ファミリー|しーびー
控え目サンダー@ラム 10万めざ氷電磁波吠える
実数値:183-*-105-187-110-142
類似配分:Hopeさん(関西エメラルドオフ準優勝)
【後期シングル構築記事】第3回関西エメラルドオフ 準優勝構築 ポメラルドリスペクトカビグロスサンダー - ニケルダーク大学
控え目サンダー@カムラ(!) 10万めざ氷ドリロ身代わり
実数値:166-99-125-187-110-140
たぶん類似配分:カズーイさん(12thエメミ優勝)
第12回エメラルドミーティング後期シングル使用構築 - 薄幸ランターン
控え目サンダー@クラボ 10万めざ草電磁波吠える
その他にも対戦で頻繁に目にする。いばみがハピナス+ニョロボン/バシャーモ+・・・みたいなのをたまに使うときにこの電磁波吠えるサンダーを当てられると、確かにテンポを崩されてしんどい。というかサンダーの吠えるが強い。
ニョロボンに対してきっちり後出しして吠えたり、いばみがハピナスに起点回避をできたりと、対起点構築関係で痒いところに手が届く動きが色々とできる。プテラの身代わり連打も咎められる(素の雪崩は一発は耐える)。
・・・が、個人的に、なんかそれ間違えてないか?みたいな使い方(鈍いカビゴンに後出しして吠える、みたいな)されることが多くて、はっきり言って評価が低かった。
使いどころ、使い方をしっかり認識して使うのは大事ですね、という話。
本来の意図→すのーstoicラジオ33分あたり
金属音みがヤタサンダー
エギナさんが配信で言っていた型。→45分くらい
【GBA後期シングル】リフオボンラティオス入り ~カビハピサマヨ構築の変遷・総括~『第四回 関西エメラルドオフ』準優勝構築 - エギナノート
関西エメラルドオフでは金属音を打つ機会がなかったらしい。
すのーさんも同じ型を思いついてたらしいが、確かに環境を破壊するポテンシャルを秘めていそうな型。
カビゴンを一撃で落としうる特殊技って晴れ猛火ヤタピ文字とか、雨激流ヤタピハイドロカノンとか既出だったけど、金属音ヤタピ雷も確かに倍率的にはこれに匹敵する。
サンダー@ヤタピ 雷・めざ草・金属音・身代わり
努力値0-0-4-244-4-252
実数値165-*-106-193-111-152
いったんただのCS振りで考えると、カビゴンとの殴り合いは例えばこんな流れ。
サンダー金属音 カビゴンのしかかり★
サンダー身代わり カビゴンのしかかり身代わり破壊 1~2回でヤタピ発動
サンダー雷 カビゴン落ちる?
金属音+ヤタピ+雷→カビゴン
①235-130(無振り)→300~ オーバーキル
②235-162(意地AD振り)→242~285 確定落ち
③263-154くらい(ありがち調整)→ 255~300 乱数落ち
④267-178(HD特化 )→220~259 ギリ耐え
参考
GBA後期シングル 物理耐久も特殊耐久も高いカビゴンの配分想定 | Goreamlive
つまり、特殊耐久が高いカビゴンは金属音ヤタピを重ねても耐えちゃう可能性あり。
これはまぁ雷3発ぶん(360)は10万4発(380)よりちょっとだけ弱く、硬いカビゴンは金属音10万を2耐えできるので当然。
ただ、特殊耐久高い③④のカビゴンは物理火力が低めで、無振りサンダーをのしかかり2発で倒せない。
この情報が★のターンにわかるため、
サンダー金属音 カビゴンのしかかり★(→半分減らない!③か④と特定)
サンダーめざ草 カビゴンのしかかり ヤタピ発動
サンダー雷 カビゴン落ちる?
こんな線もある。
金属音めざ草のダメージが④の267-178カビゴンに対して57~68
めざ草+ヤタピ雷で277~327/267 残飯回復1回入ってもだいたい落とせる。
→HD特化残飯カビという最も硬いカビゴンでも倒せてしまう。
この流れはもちろん、
金属音命中かつ
のしかかり1~2回で麻痺しない(急所も引かない)かつ
雷が命中
という前提なので、タイマンで有利とは言い難いけど、リフサポとかすると余裕で(?)勝てることになる。
その前提ならA178のしかかりらへんを身代わりが耐えるような調整をするのもいいのかな。
リフサポ+金属音サンダーというとpoeさんが昔組んでいたバクーダ入り金属音サンダーなども思い浮かぶ。
【GBA】構築:バクーダ入り金属音サンダー - poe式パンセ
ヘラクロスやメタグロスと対面したら身代わり連打からのヤタピ雷でオッケー(?)だし、途中でカビゴンが出てきても威張るやヤタピ雷2連命中よりたぶん分の良い、金属音&雷を当てる、という賭けをすればオッケー。
CSいばみがサンダーと違って、意地っ張りA振り切りのラムカビゴンとかに威張る逆用されて突破されるリスクが低いのも良い。
調整もけっこう幅が広くて、
桂馬ンダ水準のBCSベースでサマヨールのシャドボなどを耐えるようにしてもいいし、
臆病CSなりBCSなりで素早さガンガン振って、同系の雷めざ草持ちをカモるのも面白いと思う。
臆病の場合は控え目ラティオスを乱数2発(→通常&ヤタピで確定2発)のめざ氷を持たせるのが強そうかな。
このサンダーのキラーは、もちろんレジアイス、ハピナス、そしてプテラ、臆病のラティ兄妹といったあたり。
カビゴンはたぶん、A147くらいを捻出しながらHDにガンガン振ればヤタピ金属音雷耐え調整して、無振りサンダーを2発で落とすことも可能。物理耐久紙になるからあんま強いとは思わないけど。
サンダーの電気技
しばしば議論になる10万と雷の選択について補足。
(こうした議論はすごく好きなのでどんどん議論したい)
「状況によっては雷もありだよ」
というようなことを言っていたが僕の場合本気のパーティだとほぼ必ず雷にしていることに気づいた。
その理由としては、
「サンダーで10万ボルトを打つような当たり前の動きをしたら当然負ける」
と思ってる節があると思った。
なんで勝てないかというとやはりカビゴンの存在。
お互いの配分にもよるが、特殊ポケモン、それも基本積み技なし、を使うからには、残飯カビゴンが悠々と出てきて、半ば起点にされながら殴り負ける、当然試合にも負ける、という感覚が常にある。
だからこそ特殊技を打つときは安定感を多少落としてでも単発火力を上げたい。
…という心理が僕の中に強くありそうだ。
バトンサンダー
指摘されたり使われたりしたことはないが、事前想定していて明確なプテラサンダーの弱点のひとつと思ったのがこれ。
吠えるがなくて、サンダーをワンパンする手段がほぼなく、地面不在で、先発サンダーの分身(カムラ)バトンを誰も止められない。
これは他にも穴になってるパーティが多そうな気がしていて、個人的に注目株な型。
目立ったパーティだとふぉんでゅさんのニョロボン入りに補完役として採用されている(雪崩の一貫を切れるニョロボンと組ませるのいいね)けど、もっと採用されるポテンシャルのある型だと思う。
第10回くどオフ(GBA後期シングル) ~腹太鼓ニョロボン、いばみがハピナス+のしかかりスイクン軸。 - 開放的隔離空間
もちろん影分身を1回くらい積んだところで3タテできるというのは見積もりが甘すぎるので、色々工夫はいるけどね。