第四回関西エメラルドオフに行ってきた。
この記事は日記と対戦記録を兼ねる。
- 1日目朝 陽炎を追うのではなく 技の極みを
- 後期シングル:プテラサンダーちょっと改
- 対戦記録(後期シングル大会)
- 05ダブル:令和版柏スタン
- 対戦記録(05ダブル大会)
- サイドイベント:4thGS大会
- 1日目夕方 ポケモンバトルというものの原点
- 1日目夜 ドアは開けたら閉めよう
- 2日目
1日目朝 陽炎を追うのではなく 技の極みを
ほぼ始発で移動し京都駅では方角の書いていない出口表示に激怒しながら会場に向かった(烏丸口って何?八条口って何?京都タワー方面って何?方角は?公共交通機関の駅の分際で一見さんお断り感を出すな)。出町柳駅から京大に向かっているとマクドナルドから出てきた見慣れた面々=修学旅行組に遭遇。Paulに英語で話しかけてみたが日本語でもふつうに伝わるようだった。会場に着いたらブロック分け一覧を黒板に書く労働をやったりした。
ところで4/20のエメラルドミーティングをもって仕事事情からしばらくオフ会に出ない予定だったのだが、ツイッターを眺めてたらすごく行きたくなったので急遽前日夜に参加申請をした。ダメ元で二次会も参加できないか聞いてみたところ快く対応してくれた。主催ウホホウホさんとスタッフの皆さんには改めて感謝するとともに申請が直前になったことをお詫びします。柔軟な対応ありがとうございました。
こうしたイレギュラーな相談をするときは、「参加者全員が同じことをしたら運営陣にどれだけの負担がかかるのか?」ということを考えるので、申請自体にすごく迷った。
行きたくなった理由は、会場ではゆみひこくんなどに「勝てるうちに勝ちに来たおじさん」のように言われてそれも無いとは言えないので否定しなかったが、実際は少し違っていて、一言で言えば対戦をしたかったから、である。きれいごと乙って言われると思うけど、結果はどちらでもよくて、真剣勝負をもっとやりたかった。今なら勝敗以上の何かを掴める予感がした。*1
あと新潟や関東でいつも会うけど巡り合わせでくどオフ以降ずっと対戦していなかったウホホウホと一戦交えるというのが目的のひとつだった。しかしウホホウホは運営に専念するため今回は対戦参加していなかった。嘘だよな?
ウホホウホには「優勝したら対戦してやるよ笑笑」と言われた。何だお前
後期シングル:プテラサンダーちょっと改





カビゴン@残飯 のし鈍い雷カウンタ 263-150-110-76-131-55
メタグロス@爪 コメ地震雪崩大爆発 186-176-151-*-131-98
サンダー@ラム 雷めざ草金属音眠る 165-*-119-179-111-152
ゲンガー@オボン サイコめざ炎鬼火大爆発 149-85-112-150-86-162
プテラ@チイラ 雪崩地震いばみが 161-152-85-*-95-200
サマヨール@カゴ シャドボ鬼火あやぴか眠る 147-91-152-*-178-64
<簡易解説>
レトロユニオンオフで準優勝したのと同一構築。
いばいばみがみがプテラサンダーのマイナーチェンジ版だが、サマヨがだいぶ増えてきたので若干サマヨに厚いこちらが正式版でも良いのかも。この6体で挑む大会は突発を含め今回で4回目だが全て決勝戦まで進んでおり(!!)戦績も4大会とフレ戦3回で累計28勝4敗*2と凄いことになっている。プテラもサマヨも使ってみたかったキャラを放り込んだもので、それに合わせて最適な仕事をしてくれているカビグロスサンダーゲンガーの懐の深さを感じる。
対戦記録(後期シングル大会)
VS インモラルさん 勝ち
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カビゴンのカウンター、鈍い2積みからのカウンター、ミロも流れで倒して3タテ。
VS minunさん 勝ち
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青縛りパーティ。記憶があいまいだがカビでギャラを、サンダーでラグを(?)、グロスでオスを倒した気がする
VS シュンさん 勝ち
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身代わり電磁波を打ってくるサンダーをのし急所で倒したり、ヘラをゲンガー+爪グロスの連携で処理したりして勝ち。相手の3体目は記憶があいまいだがカビゴンが出て来てゲンガーに降参を押された気がする。
VS ゆうるさん 負け
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色々あってカビサン対ハピナスに持ち込むが、てんめぐ冷凍急所&凍結で負けた。冷凍を数回撃たれていたので仕方ない。
VS エギナさん 勝ち
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先発の記憶が曖昧。サイクルの中でカビがハピの(多分)天恵10万で麻痺。受けに来たサマヨールとうだうだやってる間に鈍い4積みくらいの麻痺カビ(鬼火を食らわない)が完成し、ハピグロスの突破試行を使い切った後に降参勝ち(カビのPP切れたらわるあがきで三タテ可能)。
これで5-1の1位で予選抜け。
VS 教育学部のレッドさん 勝ち
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カビゴンがニョロボンの起点にならないよう細心の注意を払った。
カンと流れでゲンガーでなくサンダーを温存したが、後で聞いたところニョロボンがめざ霊持ちなので結果的に正解だった。
VS エギナさん(決勝) 勝ち
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動画
ほぼ相手の構成を知ってる(?)状態での再戦。だがカビゴンの型がブログと違ったので他にも色々仕込んでたのかもしれない。
サンダーミラーで引かなかったのは事前情報と雷の被ダメから控え目準速のミラーと確信したため(あとで計算したらやや低確率だが臆病もあり得た)。ミラーに関する考え方は色々あると思うが相手も突っ張れば五分、相手が引けば雷を無償で撃ててアドなのでよほど他に太い勝ち筋がない限りは基本突っ張る。エギナさん&カビハピサマヨ*3に五分の勝負ができている時点で相当マシで、突っ張る以外の選択肢はなかった。そしてルールがなんであろうが雷サンダーミラーは俺有利という謎の確信のもと突っ張った。
3対2になってからもグロスミラーでの隠れた爪発動*4、満を持して撃たれた地割れを平然と避ける、のしかかり麻痺2連など幸運が色々とあり、全体的な運の良さで真綿で首を締めるように追い詰めていき、薄氷の勝利。ダメ計してないが、最終盤はリフを無視してグロス即爆破→生存したらサンダーめざ草でトドメ、でよかった。
なんにせよ優勝。エギナさんには前回対戦した越後ンフェでは負けていたので今回リベンジも果たせてよかった。
05ダブル:令和版柏スタン





ラティアス@オボン ドラクロ・風・威張る・守る 臆病HBS
メタグロス@ラム コメ・地震・大爆発・守る 陽気AS
サンダー@残飯 10万・威張る・身代わり・見切り 臆病HS
カビゴン@キー 捨て身・地震・シャドボ・自爆 意地HABD
ケンタロス@鉢巻 光線・捨て身・地震・めざ霊 陽気AS
スターミー@雫 ハイドロ・サイコ・冷凍・守る 臆病CS
<概要>新幹線でボックスの中身から大急ぎで組んだ柏スタンアレンジ。リフライコウ+鈍いカビとか雨パとか色々考えたが、結局数値が高いこの6体に着地した。グロスを陽気AS(→めざ岩非所持)にしてミラーに強くしたり、それによって欠けるヌケニン打点を補うためカビゴンにシャドボ持たせたりしている。大きなポイントはサンダーの威張る。なんとなくめざ氷から差し替えてみたが、いばラム(キー)コンボの始点を汎用キャラで増やすことでパワーがかなり上がった。地面やラティに単体では打点不足になるが、隣を大幅強化できるので互角以上に戦える。
対戦記録(05ダブル大会)
VS ピーナツさん 勝ち
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VS![]()
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控え![]()
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見切り自爆&グロスサンダーの並びでのいばラムが通って勝ち。
VS サイクロン高橋さん 勝ち
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VSアスヘラプテラグ控え![]()
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あまりにシングルっぽいパーティなので「これルール05であってますよね?」と確認してしまった。
プテラの鉢巻雪崩が割と火力高くてきつかったが、無事に怯まず勝利
3-0の一位で予選抜け。
VS きゅうりさん 勝ち
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VS ![]()
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控え![]()
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見た目は柏スタン完全ミラー、選出までミラーの激戦。
グロスの大爆発がラティを倒す&サンダー身代わり破壊の決め手になり勝利。
サイドイベント:4thGS大会



ギラティナ@パワハ ドラクロシャイブ追い風身代わり
ゲンガー@スカーフ 爆破こご風挑発トリック
メタグロス@オボン コメアムハン守る大爆発
カイオーガ@珠 潮吹雪雷守る
決勝トナメ2個に支障がないよう超短期戦仕様で挑んだ。
1回戦:VSインモラルさん ![]()
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勝ち
2回戦:VSゆみひこさん ![]()
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勝ち
準決勝:VSちゃんはのさん ![]()
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誰か 負け
1回戦2回戦と順調に破壊しまくったが、ちゃんはのさん(最終的に優勝した)の眠り粉に頼らない激渋な立ち回りに屈してベスト4で終わった。やるな笑笑
ひこまろさんが「決勝で待ってるぞ」って言ってくれたのに決勝に上がれなかったのが少し悔しい。
1日目夕方 ポケモンバトルというものの原点
後期シングル、05ダブル、4thGSに加えて賢さコンテストにも出場しようとしたがさすがに時間が足りなくて棄権することになった。代わりに(?)コンテスト決勝の実況をやったがやはり実況は難しい。オタク達が僕よりも詳しい解説を口々に叫んでいたので僕はそれにマイクで相槌を打つ仕事に終始していた。
あと、エギナひこまろピーナツきゅうりの4人が03マルチ6666という謎ルールで対戦していた。

また何かやってんなコイツらと最初冷ややかな気持ちで眺めていたのだが、無限に出てきて天候を変えまくるレックオーガグラードン、気持ちが通じ合ってなぜか決まる守る爆発、キノココポワルントロピウスなどの謎ポケモン、なぜか出てくる自爆ミュウツーカビゴン(03という観点で完全にルール違反)などグチャグチャな展開にゲラゲラ笑うとともに不思議なことに少し感動し、謎の満足感を抱きながら終戦を眺めている自分がいた。
ポケモンバトルというものの原点を見た気がした。
『あしたのジョー』矢吹丈対カーロス・リベラin甲子園球場 の観客はこんな気持ちだったのかもしれない。
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ピーナツ、きゅうり、ひこまろ、エギナの
03マルチ6666は いつ果てるともなく続いた
決勝を無視し 既存ルールを無視し
03のレギュレーションすらも無視して
ただひたすら 野獣に返って戦い続ける四人…
第四回関西エメラルドオフの観衆は
ポケモンバトルというものの原点を
見せつけられたような気がして
じつに満足だった
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1日目夜 ドアは開けたら閉めよう
一次会会場付近のジビエ料理屋で二次会。道すがらひこまろさんに後期シングルの使用構築を聞いたりしていた。詳しくは秘密にしておくが皆思い思いにいろんな開拓を進めていて今後が楽しみだ。
入店時に先頭集団の最後尾らへんにいた自分はドアを閉めるのをわすれてしまい、客だか店員だかのおじさんに「寒いだろバカタレ」と怒られてしまった。ごめん。後続集団の入店の様子をドキドキしながら眺めていたがちゃんとドアを閉めていて偉いなと思った。
食事はどれも凝っていて大変美味、飲み放題の品ぞろえも一風変わっていて楽しめた。ひこまろさん、ゆみひこ、教育赤さんなどと延々しょうもない話をしていた。楽しかった。
二次会最終盤、優勝特典として念願のウホホウホさんと対戦させていただいた。
VSウホホウホさん 勝ち
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詳細は秘密にしておく。ウホホウホは「このパーティはワシの対戦考察の粋を詰め込んだもので以下略」と述べており、実際に今回の大会ではPaulに貸していて予選6-0と凄まじい戦績だったらしい。やるな笑笑
1ターン目あたりで退店し、試合のほとんどは路上で行うこととなった。途中地獄のPP戦が発生するが我々が降参ボタンを押すことは絶対にないため諦めずPP戦をやっていたら修学旅行組は宿へ、地元組は駅へと吸い込まれてどんどん人数が減っていき、Baoくん、Paulとともにウホホウホ家に泊めてもらうことになった。
対戦は最終的にカビゴンがぶん回って俺の勝ち。
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ウホホウホ宅への道のりは徒歩。風が冷たくて気持ちいい。ウホホウホ宅では風呂に入ったり宿代として無限対戦したりおしゃべりしたり自炊をしたりレスリングの練習をしたりと思い思いの時間を過ごした。ウホホウホと後期シングルを3試合だか4試合だかやり、勝ったり負けたりした。その後ろでBaoくんとPaulはレスリングの実地練習をしていた。Paulは最初に遭遇した時は言葉の壁の具合がよくわからずシャイな印象だったが段々かなり面白いやつだということがわかってきた。
1時頃就寝。Paulはベッド、僕は床に引いたマットレス、Baoくんは段ボール、ウホホウホはベッドとクローゼットの隙間(幅約30cm)で寝た。
2日目
6時半頃起床。ウホホウホが「これを食べなさい」と断固とした口調で言うので朝食をごちそうになった。僕が突然の宿泊で遠慮気味だったのであえて強い言葉を使ってくれたのだろう。
ウホホウホ家の朝食の反省
白米、鮒ずしの粕漬け、ビワマスマメ(ビワマスと大豆を圧力鍋で煮たもの。ウホホウホの創作料理)を頂いた。鮒ずしの粕漬けは今まで食べたことのない種類の酸味と食感がして新鮮だった。ビワマスマメは顔面のみ食したが軟らかく煮込まれており骨まで丸ごと食べられた。ごちそうさまでした。
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午前中のうちに関東に戻る必要があったため8時頃離脱。
ウホホウホ泊めてくれてありがとう。
そういえば一晩の宿と飯の御礼に周回済み(身代わり使用可能)ロムをあげる交渉(ウホには「いらん」と言われたので、実際にはロムはBaoくんにあげて、Baoくんはウホホウホに使用済み歯磨き粉をあげる三角貿易)が成立したのだが、バタバタと出てきたのでロム渡すのを忘れてしまった。次は絶対三角貿易しような。
*1:「陽炎を追うのではなく 技の極みを」は漫画『バガボンド』で二度と歩けなくなるかもしれない重傷を負いながら吉岡道場七十人との決闘を生き延び、「お前こそが天下無双だ(≒最強だ)」という最高の誉を得ながら、それでも次の闘いの場に向かって旅立つ宮本武蔵の独白である。陽炎というのはこの文脈では「天下無双」という概念を指す。漫画キャラよりにもよって宮本武蔵に自己投影する時点で完全な厨二病なのだが、バガボンドを読んでいた時は「理解はできるが共感はできない」と思っていたこの気持ちに共感できたのはひとつ大きな出来事として心に残った。
*2:昨日のラジオの後数え直したら27勝じゃなく28勝だった