明日は在宅勤務なので、少し夜更かしをしている。外は風の音が聴こえるが、静かだ。
日々いろいろな事を考えている。雑音も多いが、それが私の仕事だからだ。生きているのは今でも苦しい。いろいろな事を感じて、いろいろな事を考えながら、生きるのは苦しい。
なんだかんだ言って、みんな過去になっていく。それなりに話題を集めた人も、その時持ってった人も、いつの間にか消えている。それは身近でもそうだ。
その時にその人への熱い想いがあったからこそ、すべてが流されて、今淡々としている自分に冷たさを感じるし、わずかに罪悪感も感じる。それは特定の異性というより、出逢った様々な老若男女についての事だ。
すべての人間関係をそのまま持っていける人はいない。人生は常に大なり小なり別離の連続だ。そして、後味の悪い終わり方もある。人は大人になると素直になれないからだ。
だからこそ、いつかハッピーエンドの小説を書きたい。誰も傷つかなくて、嘘でもない小説を。私には、きっとそれができる。