少し前に会った人はお子さんのことで悩んでいて、それは青年期の子供を持つ愛情あるすべての母親に共通するものかもしれない。
人生にわかりやすい正解はない。そしてそれぞれの正解はそれぞれ違うし、幸せの形も人それぞれだ。
社会的に成功したり、世間から賞賛を浴びたり、安定した職業に就くことが必ずしも幸せに結びつくわけではないし、まっすぐ迷いなく目標に到達することが良いわけでもない。むしろ逆だ。どれだけ悩めたか、どれだけいろんなものを経巡った末にその答えに到達したかが本当は問われている気がする。
遊び呆けているリア充じゃない、真面目に生きている青年にとって、青春は暗闇でしかない。その闇をどれだけ目を背けずに見据えられたかで、その先の世界が違う。光に充ちた世界に行くためには五里霧中の中を進んでゆくしかない。そして、それは年代を問わず言えることなので、今の私にも言えることだ。