引き続きライフワークを続けている。要するに書いている。書いていると思い出すし、書く前には思ってもみなかったような自分の本音が出てくる。自分は本当はそう思っていたのかぁ、というような。
若い頃わかっていなかったことが、今の年でわかることも少なからずあるし、他者の心情というものも前より想像できるようになった気がする。
要するになんで世界がこうなっているのか、というのも若い頃の理解よりも進んだと思う。人の心情の複雑さや情の深さ、運命や宿命といったもの、偶然性、恩寵。そういったものへの理解が進んだ。
意味のない経験なんてなかった、と今この年で思う。