生産性についてよく考える。自分についてもそうだが、一緒に働いている仲間に対しても考えたりする。
一般的に人は能力があったり、スキルがあったり、人柄が良かったり、容姿が整っていたり、金銭や物などの財産を持っている人が魅力的だと思われる傾向がある気がする。
でも、世の中にはそれらすべてを持っていないように思える人もいる気がする。素直じゃなかったり、勤勉じゃなかったり、言語や計算の能力がなかったり、不潔だったり。
自分の勤めている場所にはそういう人も少なからずいて、みんなの和を乱したり、やっていたことを台無しにしたりする。いつものことだから、みんなそれ以上責めないし、大人だから、彼らがなんでそういう行動を取ってしまうのかを察している人もいるだろう。
自分も仕方ないと思いつつも、どこか釈然としなかったり、彼らについてどう思えばいいのか、日々悩んでいたりする。自分の中にも優生思想的な冷たい考え方をしてしまう側面があって、それに気づいて、ゾッとすることもある。
学校で教わったような規範から外れてしまう人が世の中にはそれなりにいて、彼らが頑張っていないというわけではないことも知っているから、余計に苦しい。
今の職場はある意味学校で、教わる事は随分多い。自分は「人間」をやるのが拙いから、まだまだ学んでいかなければならない。